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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジー 4 オールスター ガガガ文庫

Anthology

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784094518467
ISBN 10 : 4094518460
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2020
Japan

Content Description

超豪華作家陣が紡ぐ、『彼ら』の多様な軌跡

青春群像小説の金字塔「俺ガイル」がついに完結!
9年の軌跡とアニメ3期の放映を祝し、アンソロジー4冊を2か月連続刊行。
本作は、一色いろはをはじめとする俺ガイルの様々なキャラクターに焦点を当てた短編とイラストを収録。
平塚静、戸塚彩加、川崎沙希、葉山隼人らをはじめとしたオールスターが集結!
エナミカツミ、えれっと、ななせめるち、U35、ももこ、うかみといった大人気イラストレーターと、石川博品、王 雀孫、川岸殴魚、境田吉孝、さがら 総、天津 向など超豪華作家陣が参加!! 夢のコラボが実現しました。
さらに、ぽんかん(8)と渡 航の原作コンビも参加。本作にあてた完全書き下ろし作品も収録!

ここでしか読めない、珠玉の物語!

【編集担当からのおすすめ情報】
豪華執筆陣は以下の先生方。(敬称略、五十音順。カッコ内は代表作)
イラスト:うかみ(「ガヴリールドロップアウト」「クズと天使の二週目生活」など)、U35(「コワモテの巨人くんはフラグだけはたてるんです。」「青春絶対つぶすマンな俺に救いはいらない。」など)、エナミカツミ(「異世界食堂」「先生とそのお布団」など)、えれっと(「始まらない終末戦争と終わってる私らの青春活劇」「瑠璃色にボケた日常」など)、ななせめるち(「人生」「ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか?」など)、ももこ(「教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?」「ラストエンブリオ」など)、ぽんかん(8)。
小説:石川博品(「先生とそのお布団」「海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと」など)、王雀孫(「始まらない終末戦争と終わってる私らの青春活劇」「俺たちに翼はない」など)、川岸殴魚(「人生」「編集長殺し」など)、境田吉孝(「青春絶対つぶすマンな俺に救いはいらない。」)、さがら 総(「変態王子と笑わない猫。」「教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?」など)、天津 向(「芸人ディスティネーション」「クズと天使の二週目生活」など)、渡 航。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    俺ガイルを絡めたもうひとつのオリジナルストーリーに、登場人物たちが描く迷走気味なリレー小説、自信喪失した葉山の迷走、八幡と材木座による平塚先生婚活プロデュース、成長した戸塚と材木座の再会、川崎と八幡の誕生日プレゼント選びなどが描かれたアンソロジー第四弾で、冒頭の石川博品先生のは読者目線のちょっと切ないエピソードでなかなか印象的でしたね。最後も駆け引きめいたものが垣間見えるゆきのんとガハマさんがいて、それに絡むいろはすとか小町も意外と大変そうでしたけど、それに振り回される八幡は相変わらずでほっとしました。

  • ツバサ

    全体的に濃い話ばかりで、まさにオールスターズ。石川先生の話は読者に寄り添った内容で、こんな話ある?と思うくらい個性的で惹き込まれました。さがら総先生の話は作者らしい苦さが素晴らしかったです。渡航先生の書き下ろしはいろはすファン歓喜の内容でした。

  • Mu@芒羊會

    アンソロジー4つの中で一番好き。特に第一話が『俺ガイル』を読んでいる読者の青年を主人公とした物語でこんな書き方もあるんだと驚かされた。内容がまた時々の俺ガイルに触れながら彼の人生や好きだった人に対する想いを描いていて読者みんなの人生に寄り添った物語だと思った。そこがすごく刺さった。二話目のそれぞれのキャラの個性が出たリレー小説も良かったし10年後の戸塚の話もすごく苦しくてやるせないんだけど最後前向きになれたのがよかった。渡先生の話はいろはす祭り。彼女のなぜか許せてしまうアザトかわいさがやっぱり良いなあ

  • TERU

    4冊目にして1番アンソロ感あって、更に面白い話が多かった。やはり石川博品は、別次元だった。 このアンソロジーシリーズは、4がオススメ、次に1。2、3はそんなでした。

  • ENTER

    戸塚に、川崎に、材木座に・・・、なんといっても平塚先生が全部持っていったよなぁ・・・。そんな感想。

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