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コミュニケーションとしての思考 人間の発達, ディスコースの成長, 数学化(仮)

Anna Sfard

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784320114913
ISBN 10 : 4320114914
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1部 思考に関するディスコース((数学的)思考についての謎/ 対象化/ コモグニション:コミュニケーションとしての思考/ 言語で思考すること)/ 第2部 ディスコースとしての数学(コミュニケーションの一形態としての数学/ 数学的ディスコースの対象:数学化するとは一体どういうことなのか/ ルーティン:我々はいかにして数学化するのか/ 探究ルーティン、実行ルーティン、儀式ルーティン:我々は何のために数学化するのか/ これまでを振り返り未来を展望する:古い困惑の解決と新しい困惑への直面)

【著者紹介】
岡崎正和 : 1997年広島大学大学院教育学研究科教科教育学専攻博士課程後期修了。現在、岡山大学学術研究院教育学域教授、博士(教育学)。専門、数学教育学

山田篤史 : 1995年広島大学大学院教育学研究科教科教育学専攻博士課程後期中途退学。現在、愛知教育大学教授、修士(教育学)。専門、数学教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • むらさき

    最後まで読んでも「ディスコース」を理解出来なかった。 会話、共同体内の文脈、コミュニティ、考え方、概念。ただただディスコースが肥大化した何かとしか捉えられなかった。 文章を読んで進めば進むほど「ディスコースってなに?」という状態。 迷子になりっぱなしでした。。。 数学の理解のヒントになるかなぁと思ったのですが、自分は読み解けなかったです。 そもそも前提としてディスコースの文脈がわかってないとキツイ。

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