Books

空は世界のひとつ屋根 1

鶴田謙二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784592712374
ISBN 10 : 4592712374
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ぐうぐう

    日本の南方沖マリアナ諸島の北端に位置する独立行政村国奥ノ鳥島。2500メートルの滑走路を無駄に誇る、名ばかりの国際空港が舞台。と、背景は荒唐無稽だが、あけっぴろげで奔放な空港長セレッソの、なんてことない日常が綴られている。それでいて、まるでこの島に住んでいるかのような没入感は、まさしく鶴田謙二の画力によるもの。何より、読んでいる間、ずっとまとわりつく幸福感がたまらない。至福の読書タイムだ。

  • kei-zu

    色鮮やかなカラーが多く、眼福。夕暮れや夜空がともかく美しい。奥の鳥島空港の空港長を務める神鳥葉桜(いとどは・せれっそ)さんは、いつもの鶴田キャラ。空港ののんびりとした描写の合間に、巨大旅客機の緊急着陸という見せ場もあります。

  • 美周郎

    思ったより住んでる人がいた、小なりと言えども空港なので人手は必要か。年寄りがみんな元気、ばっちり仕事があるので限界集落のような悲壮感は薄い、南方な気候のおかげもあるのかも。

  • かおる

    「forget me not」と「エレキテ島」のリンクがチラホラ。

  • allite510@Lamb & Wool

    割とコンスタント(?)に単行本を出しているが、どれも書きっぱなし!あれもこれも未完!ファンも続きが出るのをそれほど期待していない!という特異な芸風(立ち位置)を確立してしまったようである。畳むのが大変なら、風呂敷広げるだけで畳まなくてもいいんじゃない?って、そりゃわかるけど、それが許されるって、日本のマンガ状況もまだまだ悪くないなあ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items