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警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 丹後半島舟屋殺人事件 徳間文庫

鳴神響一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198949297
ISBN 10 : 4198949298
Format
Books
Release Date
March/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

資産家の老人が遺体で発見されたのは、伊根湾名物「舟屋」に収められた和船のなかだった。地方特別捜査官の朝倉真冬は疑問を抱く。犯人はなぜ、約二百三十軒ある舟屋のなかからここを選んだのか。地元警察はこの点に迫ろうとしない。故意の捜査遅滞を疑いながら独自調査を進める真冬は、伊根湾沖の財宝引き揚げをネタにした出資詐欺事件に辿り着き―。大人気警察小説シリーズ第五弾!

【著者紹介】
鳴神響一 : 1962年東京都生まれ。2014年に『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞を受賞しデビュー。同作で2015年に第3回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 坂城 弥生

    今回は京都のブリ!美味しそうでした。

  • むつこ

    シリーズ5作目。舞台は京都の丹後半島。日本海、よくわからない・・・でも今回も海産物がてんこ盛り、でおいしそう。とうとう亡き父の真相が解明される大切な展開。寒ブリ食べたい。

  • さくさくと♪今作は天橋立が舞台です。子供の頃に、足の間から見てる写真があります、記憶はないけど…。今川さんが、お供で現地に行けるようになって良かった^ ^

  • マカ

    シリーズ第5弾。この事件をきっかけに真冬の父が殉職した事件にも絡んできて、読んでいて誰か裏切るんじゃないかとちょっと緊張してしまう。父の死の真相が明らかになったけど、黒幕までは辿り着けずにいるからモヤモヤが残ったままになる。早く全部が明らかになるといいな。毎回出てくる料理が美味しそうで食べたくなる。羨ましがってた今川も今回お供で行けて良かったよ。

  • かんがるー

    シリーズ第五弾 今回の舞台は京都伊根湾。私はテレビでしか舟屋を見たことがないのですが、相変わらず描写が素晴らしいので情景が目に浮かびます。もちろん食べ物の描写も最高! 現代で起こる事件と過去の事件が絡んで見え隠れする闇が今後どんな風に浮かび上がるのか楽しみです!

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