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昭和30年代-50年代の地方私鉄を歩く 第2巻 北海道の炭礦鉄道

高井薫平

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784802134194
ISBN 10 : 4802134193
Format
Books
Release Date
January/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

内容未定

【著者紹介】
〓井薫平 : 68シャシンシュウ鉄道友の会に属して今日に至る。1961年刊行の朝日新聞社刊「世界の鉄道」創刊号以来の編集メンバー、1960年から鉄道車両部品メーカーに勤務、元日本鉄道工業会理事、元車輛輸出組合(現JORSA)監事、会社退任後は鉄道趣味に本格復帰し、現在は鉄道友の会参与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • えすてい

    北海道の鉄道は開拓以来石炭とともにあった。時刻表に載らなかった大小様々な炭鉱の専用鉄道、それも旅客を乗せる混合列車は一日2往復というところもザラ。石炭採掘を終えても石炭輸送を続けていたりタンク車輸送で食いつないでた鉄道も悉く全廃。簡易軌道も道路の発達で全廃。北海道の森林鉄道は本州以南とは異なり重力によるトロッコではなく早くから重軌条化され動力化されていたが、洞爺丸台風をはじめとする災害での倒木除去と復興のために拓かれたトラック輸送に味をしめられ一気に消えた。産業構造の変化・道路整備・災害は鉄道を消した。

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