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氷の上のプリンセス自分を信じて! 講談社青い鳥文庫

風野潮

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062856577
ISBN 10 : 4062856573
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

全日本ジュニア大会に向けて練習にはげむかすみは、衣装やスケート靴が小さくなってしまって、こまっていた。でもまわりの人たちのおかげで無事、大会出場へ!感謝を胸に『ジゼル』をすべるかすみ。そして、失敗をおそれず挑戦する仲間の姿と応援に勇気をもらったかすみは―。その後、瀬賀冬樹がやってきて、衝撃のひとことを告げる。ついに“パパの秘密”が明らかに…。小学中級から。

【著者紹介】
風野潮 : 大阪府生まれ。大学時代は吹奏楽部に所属。第38回講談社児童文学新人賞を受賞した『ビート・キッズ』で1998年にデビュー。同作で第36回野間児童文芸新人賞・第9回椋鳩十児童文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひめありす@灯れ松明の火

    瀬賀君とかすみちゃんの淡い想いにもだもだしながら読みました。だんだん二人とも素直になってきて、可愛いったらない。ここでノービス時代はおしまい。ショートはやっぱりジゼルでしたか。ピンクの衣装が素敵!衣装の事はまあお話なのでご都合主義な所はありますが、感謝を持って滑れるかすみちゃんはやっぱり優しい良い子でした。ノービスの子がジュニアに挑戦するときはこれが一つのパターンなのかも。アルブレヒトとジゼルの花占いのシーンを外すなんて先生ちょっとひどい!と思うのですが。次からはいよいよジュニアへ。檜舞台が近づいてきます

  • Theodore

    ノービス時代の最終章。今回も山あり谷ありで面白かったんだけど、主人公たちにとって本来大事な話(いずれは自分たちが目指す場所)であるはずのシニア女子の試合が非常におざなりで、本来まったく関係ないはずのオスガキどもの試合ばかりがクローズアップされるのは、女子主人公の物語としていかがなものか。はっきり言ってこのシリーズには男子はいらないんだよなぁ…女主人公の物語は女キャラの活躍に集中したいんだ…。それに真剣に競技に集中してたら異性との恋愛(笑)なんてつまらんものに費やしてる時間なんてないだろうに。

  • 道錬

    自分の内側に没入できる経験は、人生の中でも多くないと思う。貴重な経験ができることそのことに意義がある。

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