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ISBN 10 : 4005008992
Content Description
南極観測隊に参加した著者。白夜の夏、キャンプのような野外調査。時に笑い、時にぶつかり、苦楽をともにする仲間たち。砕氷艦「しらせ」には大学や露天風呂がある?寄せては返すペンギン、土下座をする隊員…、生物学者が見た極地の自然と観測隊の日常を、貴重な写真とユーモアあふれる文体でつづる!
目次 : 第1章 なぜ南極なのか?/ 第2章 砕氷艦「しらせ」の旅/ 第3章 南極を歩く―ラングホブデ/ 第4章 南極の風景―スカルブスネス/ 第5章 南極の湖とコケ坊主/ 第6章 さらば南極
【著者紹介】
鈴木忠 : 1960年愛知県生まれ。名古屋大学で昆虫の脱皮と変態を研究。浜松医科大学生物学教室を経て1991年から慶應義塾大学生物学教室に所属。2000年よりクマムシをめぐる自然誌研究を続ける。デンマークへ1年間留学し、動物学博物館で海産クマムシの卵形成を研究しつつ『クマムシ?!―小さな怪物』(2006年、岩波科学ライブラリー)を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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