Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 青龍

  読了日：2016/07/03

  読み返すため、文庫の１巻と２巻を購入。やっぱり、いい！アニメの富山さんの声が恋しい。あー、今や、ラインハルトもヤンも、ずっと年下だわ...

• 放蕩長男

  読了日：2016/08/21

  作中最強の軍隊司令官ヤン・ウェンリーによる、宇宙要塞イゼルローン攻略戦が描かれる、コミカライズ第２弾。「恒久的な平和は望まない、息子のために、何十年かの平和を手に入れたい」と本心を明かすヤン提督に返答するシェーンコップの台詞は、原作小説を読んだ時からずっと心に残っています。「私も微力を尽くすとしましょう。永遠ならざる平和のために」 一方、ラインハルトは政略謀略に長けた参謀オーベルシュタインを得ます。キルヒアイスとは正反対の、汚い策を示せる彼は、「清濁併せ呑む」の濁を、これから司っていくことになります。

• Masashi

  読了日：2012/06/16

  第２巻の見所は何といってもヤン・ウェンリーによる、イゼルローン要塞攻略戦。「固い要塞（組織）ほど内部からの攻撃に脆い。」これは社会に出ても通用する事。また、「少ない戦力で成果を出すのは華麗だけど、本来はそれに見合うだけの戦力を整える事が定石」これも、社会に出たら通ずる事。まさに実社会での戦略として役に役に立つ場面です。漫画と思ってバカに出来ない作品、それが銀外英雄伝説だと思います。

• みなみ

  読了日：2018/09/22

  憂国騎士団〜イゼルローン攻略〜ベーネミュンデ侯爵夫人によるアンネローゼ殺害未遂まで。極右愛国主義者を陰で従えている政治家トリューニヒト。うーん今読むとシャレにならない。イゼルローン攻略はいつ読んでも痛快。（今後の展開を知っているだけにね…）シェーンコップがヤンに感服するのがドラマ的に見どころ。

• Yumikoit

  読了日：2016/02/03

  しまった…これを読み始めると他の本が遅れるじゃないか。

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