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蝶野正洋 自伝(仮)

蝶野正洋

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801921573
ISBN 10 : 4801921574
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2020
Japan

Content Description

「黒のカリスマ」蝶野正洋、プロレスラー生活35周年記念、初の単独自伝書!

【著者紹介】
蝶野正洋 : 1963年9月17日、父の赴任先である米国ワシントン州シアトルで生誕。2歳半の時、日本に帰国。1984年、新日本プロレスに入門し、同年10月5日にデビュー。87年に2年半に及ぶ海外遠征に出発。遠征中に武藤敬司、橋本真也らと闘魂三銃士を結成。91年、第1回G1クライマックスに優勝し大躍進を遂げ、同年マルティーナ夫人と結婚。以後、G1は前人未到のV5を達成。92年8月には第75代NWAヘビー級王座を奪取。96年にはnWoジャパンを設立して一大ブームを起こし、その後、TEAM2000を結成。2002年に新日本プロレス取締役に就任し、東京ドームでの三沢光晴戦・小橋建太戦など夢の対決を実現させる。2010年に新日本プロレスを離れてフリーとなったが、いまなお絶対的な存在感を放ち、黒のカリスマとして、プロレス界に君臨し続けている。2010年からは「AED救急救命」「地域防災」の啓発活動、東日本大震災の復興支援活動を行い、2014年には一般社団法人ニューワールドアワーズプポーツ救命協会を設立。消防を中心に広報啓発の支援活動を行っており、公益財団法人日本消防協会「消防応援団」、公益財団法人日本AED財団「AED大使」を務め、総務省消防庁、東京消防庁、警視庁をはじめ、さまざまな行政から感謝状をいただく(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Y2K☮

    いまや著者の現役時代を知っている人は少数派か。特に若い世代にとっては大晦日にビンタしていた人という認識だろう。新規のプロレスファンには、ぜひ「新日本プロレスワールド」で質実剛健なレスリングを見てほしい。そんな彼がアパレルブランドの経営と並行して取り組んでいるのが社会貢献活動。防災意識を喚起し、消防団の存在と意義を紹介し、AEDの重要性や使い方を広める。数年前には関連本も出版している。ぜひまた出してほしい。蝶野さんの顔が表紙にあるだけで手に取る人は絶対いるし、それが結果的に多くの人命を救うことに繋がるはず。

  • Y2K☮

    有名な「時は来た!」のその後や「ビンタおじさん」という呼ばれ方に笑いつつ、被災地の復興支援に赴いた際の心境と社会貢献活動への熱意に触れて襟を正す。根底にあるのは人を信じるなという父の戒めと困っている人を助けなさいという母の優しさか。基本は穏やかなのに譲れない一線を越えたら先輩やスポンサーにもキレる。ある時は理不尽に耐えて会社を全力で守り、その上で違うと思えばあっさり出ていく。矛盾ではなく二面性。白も黒もアイムチョーノ。一貫しているのは大切な人への愛と未来への希望。目指すカッコいい背中をまたひとつ見つけた。

  • 0607xxx

    ヤンチャな青春時代や黒のカリスマとして一時代を築いた新日本プロレス時代の過去。そして、自身の知名度を活かした防災救命の啓発活動を行う現在。と、自身が何をするべきか?という事を常に考え発信する蝶野正洋は、セルフプロデュースに長けた人物だと改めて思った。

  • Tak

    大好きなレスラー地味な白タイツ時代からの黒の総帥への転身はめちゃくちゃシビれました。正式な引退試合もしてもらいたかったですが身体も気持ちも無理そうで残念です。三者三様違った闘魂三銃士の絆の深さに感動

  • ヤエガシ

    タイトルそのままにプロレスラー蝶野正洋さんの自叙伝なんですが、プロレス業界の数少ない「常識人」と言われているだけあって、思春期のやんちゃエピソードなどにも触れているものの、プロレスラーの本としては、極めてまっとうな内容でした。 ただ、ユークス体制やブシロード体制については、相容れないものがあったようで、あまり多く語られておりませんでした。新日本プロレスが現在うまくいっているので、それに水を差すようなことを書くことを避けたのかもしれませんが、ファンとしては非常に気になるところです。

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