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増補新装版 社会科学における数と量 Upコレクション

竹内啓

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784130065061
ISBN 10 : 4130065068
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

社会的な問題に数学や数量的方法を適用することをどのように考えたらよいのか。書下ろしの章を加えて蘇る、最良の基本書。名著の復刊シリーズ。

目次 : 第1章 社会認識における数量的方法/ 第2章 数量的方法の歴史性/ 第3章 経済学における数量的方法の意義と限界/ 第4章 統計学の規定と統計的方法の意義/ 第5章 確率モデルによる分析と予測の問題/ 第6章 経済における数学のイメージ/ 第7章 計量的歴史観のビジョン/ 第8章 計画のイデオロギー

【著者紹介】
竹内啓監 : 1933年東京生まれ。1956年東京大学経済学部卒業。1963年東京大学経済学部助教授。1975年東京大学経済学部教授。1987‐1994年東京大学先端科学技術研究センター教授を併任。1994年東京大学を定年退職、明治学院大学国際学部教授。2006年明治学院大学を定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 社会科学では数学や数量的方法を用いて最適化やモデルによる分析を行う。そのため、この本では数量的方法の歴史性や統計的データの性質、計量経済学の分析などが書かれている。個人的に興味を持ったのはテンソルの概念部分である。例として産業連関表分析をあげている。価格と物量の対応が述べられている。まだまだ勉強不足を実感した。

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