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築地魚河岸寿司ダネ手帖 知ればもっとおいしい!食通の常識

福地享子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784418143092
ISBN 10 : 4418143092
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

知ればもっとおいしい!世界一の魚市場から発信する本格江戸前寿司のすべて。

目次 : 赤身/ 光りもの/ 白身/ 貝/ エビ・シャコ/ イカ・タコ/ 煮もの・魚卵・他

【著者紹介】
福地享子 : 築地魚市場銀鱗会。宮崎県生まれ。日本女子大学卒。婦人画報社(現ハースト婦人画報社)を経て、フリーランスの編集ライターとなる。知り合いのシェフを通して築地市場の水産仲卸『濱長』のチラシ作りを頼まれたことをきっかけに、1998年より『濱長』で働く。現在、築地市場の文化団体「築地魚市場銀鱗会」の事務局長をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • むぎじる

    築地市場のセリの様子や、魚の歴史も興味深く読めた。寿司ダネの旬や、説明書きが読みやすいし、写真もキレイ!ポケットに忍ばせて、すし屋に行きたくなる♪「今の季節はコレがおいしいから、お寿司屋さんへ行こうかな」なんて、言えるようになったら、カッコイイだろうな〜。

  • もけうに

    寿司ダネの写真豊富で、内容もわかりやすく、とても面白い!寿司ダネの歴史についても詳しく記載されているので、幅広く学ぶことが出来る。文章もウェットに富んでおり、クスッと笑えるところもある。

  • ココアにんにく

    垂涎の一冊。あとカステラの様な玉子と、パリパリのかんぴょう巻きがあれば最高です!最初はやはりマグロ。これだけで一冊できそうな勢い。昔からのネタと思っていたイカは昭和のはじめ、甘エビやホタテは1970年代からと意外なものも。南北に長い日本列島の少しずつ異なるハイシーズンと流通の進化のおかげでいろんなネタを楽しめるのには感謝です。ざっかけない築地の雰囲気や、よく聞く小柴のシャコの浜ゆでの様子も知ることができた。シャコは苦手だけど小柴は食べてみたい。節分に読んだので巻き寿司よりもにぎりが食べたくなった。

  • 祐樹一依

    【◎】寿司の手帳。現代の寿司がひととおり学べる。とうぜん近々代の変わり種もあろうが、それはそれ。「江戸前」のタネなんかを見たければ勉強になる。握りの写真がいちいち旨そうなんだ、また…。いい本です。

  • DEE

    同じ魚でも、名前に地域性があるのはつくづく面白いと思う。 ケンサキイカ、シロイカ、アカイカ、どれも同じなんて魚屋は聞かなきゃ教えてくれないしね。 自称「釣り人」の視点からも面白かった一冊。

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