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高山植物の一年

白籏史朗

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784251033314
ISBN 10 : 4251033310
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2005
Japan

Content Description

生命の尊さと生きる喜びを教えるロングセラー・シリーズをリニューアル。本書では、高山植物の色々をカラー写真で紹介。これら美しい花々がいつどこにいけば見られるかなども解説する。

【著者紹介】
白籏史朗 : 1933年、山梨県大月町に生まれる。1958年、フリーの写真家として独立、以来、各種出版物に作品を多数発表。ヒンズー、クシュ、パミール、ヒマラヤ、アンデスに遠征。また、ヨーロッパ・アルプス全域を取材。山岳写真の個展も多数開催する。1984年、山梨県早川町立「白籏史朗山岳写真記念館」を開設し、1991年に、独立館として「南アルプス山岳写真館・白籏史朗記念館」を新オープン。大月市立郷土資料館に「白籏史朗写真館」を併設。1997年、新潟県越後湯沢市に「白籏史朗世界山岳写真美術館」を開設。2002年、福島県桧枝岐村に「白籏史朗世界尾瀬写真美術館」を開設。山岳写真の会「白い峰」会長、日本高山植物保護協会会長、日本写真家協会会員、他多数に所属。文化賞多数受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 元気伊勢子

    コマクサに興味を持ち、読んでみた。高山植物にもお花屋さんで売られているようなお花の仲間もあって、読んでいて面白かった。

  • いくら丼

    ところで私は常々、某ポ●モンのことを、逃避や幻想のファンタジーではなく現実世界の酸いも甘いも小難しさも多様性も全部わかった上で、だから世界は面白いって全力で肯定したデフォルメの世界観が凄いって言っているのだが、知らなかった。色変わりの花、色違いの生き物が現実にあるのね! 基本白っぽく変わっているから、メラニンではないけどアルビノみたいなものかな。写真は良かったし、発見もあって面白かった。だが気になって仕方ないのが、植物の「ちえ」を何度も強調している部分。進化論的に考えるならむしろ偶発的に、ある形質が強く→

  • figaro

    日本を代表する山岳写真家による,高山植物の,絵本のようにわかりやすい解説です。高山植物には,草本類だけでなく,木本類もあること,北海道では海岸近くに高山植物がはえていることもあるなど,植生の基本的なところが説明されています。(「低山」「高山」とは,植生の違いによる区分だったんだ。)実際の花と写真との倍率が示しているのもわかりやすい。特に,尾瀬のコマクサ,ミズバショウ,ニッコウキスゲの群落の写真は圧巻です。

  • にょの

    去年、キタダケソウと思い違う花の写真を撮ってf^^; 今度は絶対キタダケソウを撮るぞぉ〜!

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