Books

生きてさえいてくれれば 甲子園だけが高校野球ではない

渡部建

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784331522998
ISBN 10 : 4331522997
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
渡部建 ,  
Series
:

Content Description

日本全国で本当にあった泣ける高校野球ストーリー18話。

目次 : あきらめたら、何も起こらない―創設活動の先にあった夢の舞台/ どうしてそこまでがんばれるのか?―ベンチ入りギリギリ。最後に生徒の投票でメンバーを決めることになり…/ 生きてさえいてくれれば―2人の息子は野球少年。しかし、ある日…/ 甘くてしょっぱいたい焼き―部員が足りずに連合チームでがんばる女子マネージャー/ いちばん強いのは、ボブ・サップ―“不良少年”たちに寄り添う監督/ ボッロボロの千羽鶴―なんの変哲もない公立高校の弱小野球部が…/ メジャーリーグに行きたい―メジャーの夢もプロの夢も、何度もあきらめたが…/ いちばんになる夢―有望選手としてプロをめざすが、ケガをしてしまい、出した結論は…/ 中学2年の夏。私は人生が変わった―女子マネージャーとして奮闘し、その後、栄養士となる/ 監督のいちばんつらい日―もっとも努力した3年生の2人を、夏の大会のベンチに入れるか?/ やりたいことをやりとげるために―野球部で唯一の女子マネージャーになるためにやったこと/ 甲子園には魔物がいる―公立進学校で勉強もがんばりつつ、「ドラフト候補」にまでなるが…/ 野球人生に後悔なし―ある日、生まれつきのヒザの障害が見つかる/ ぼくは自ら獲りに行く―選手・コーチとして学んだことを伝えるべく、ある決意をする/ たったひとりの聖地行進―大学野球をめざしながら、野球も勉強もがんばる/ 監督の息子―高校野球の監督として甲子園出場も果たした、偉大なる父の背中を追う/ 行ってらっしゃい―小さいころから息子を支え続けた、球児の母は…/ 奪われた甲子園―震災や大型台風を乗り越えた先に、見えた甲子園は…

【著者紹介】
渡部建 : 1972年、東京・八王子生まれ。1993年、神奈川大学在学中に高校の同級生であった児嶋一哉に誘われ、お笑いコンビ「アンジャッシュ」を結成。2003年、NHK『爆笑オンエアバトル』5代目チャンピオンに輝き、日本テレビ『エンタの神様』など、ネタ番組では“コント仕掛け”のスペシャリストと呼ばれる。テレビやラジオなど多くのレギュラー番組を持ち幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 多種多様の人間の、大きなドラマ。その多種多様には当然多目的トイレを多目的に使っている人もいる(いやもうしょうがないでしょこの刊行日みたら)。

  • 福ちゃん

    高校野球は甲子園にいった人はすごいけどでもいけなかった人も精一杯野球に恋をして一杯頑張ってるからみみんなに感動を与えてるんだと改めておもいました

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items