Product Details
ISBN 10 : 4093888116
Content Description
RADWIMPS初の公式ノンフィクション
「本当のことじゃないと、届かない」と洋次郎は度々語っていた。
でもこんなに何でも赤裸々に歌ってしまって、大丈夫なんだろうか?
レコード会社の社員として「化け物みたいに圧倒的なアーティスト」を探していた著者は、CDショップの試聴機で横浜の高校生バンドと出会う。
イントロもなく突然始まった歌を聴いた瞬間、新しい風が吹いてきたように感じた。
「ついに見つけた! ここにいたのか!やっと出会えた!」
10代の少年だった彼らは、2006年に発売されたメジャーデビューアルバム『RADWIMPS 3 無人島に持っていき忘れた一枚』、『RADWIMPS 4 おかずのごはん』の2枚で熱狂的なファンを獲得。「大人が知らない社会現象」を巻き起こすことに。一方で表現者として恐るべきスピードで進化を遂げていく野田洋次郎とメンバーとの間には見えない亀裂が生まれ、名曲が誕生するごとにドラマが起こっていた。
“すごいバンド”になるために、変わり続けることを選んだ4人の若者達の歓喜と苦悩の日々。すべてを見守っていた著者が克明に描いた公式ノンフィクション。
巻末には野田洋次郎による書き下ろし原稿を掲載。
【編集担当からのおすすめ情報】
映画「君の名は。」「天気の子」などの音楽で広く知られるバンドの、メジャーデビュー15周年にして、初めてとなる公式ノンフィクション。初公開となる写真も掲載。
【著者紹介】
渡辺雅敏 : 1990年から東芝EMI(現在はUNIVERSAL MUSIC JAPAN内のEMI Records)に所属。新たに設立したRADWIMPSのレーベル「Muzinto Records」の代表取締役社長を兼務。RADWIMPSと出会い、メジャーデビュー以前から現在に至るまで共に歩んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Customer Reviews
投稿日:2021/03/10 (水)
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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里愛乍
読了日:2021/03/01
cao-rin
読了日:2021/02/22
✼なぁ✼
読了日:2021/03/02
kimuchi
読了日:2021/02/16
月長
読了日:2021/03/04
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