Books

エトワール! 1 くるみ割り人形の夢 講談社青い鳥文庫

梅田みか

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062855945
ISBN 10 : 4062855941
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
結布 ,  

Content Description

エトワール―それは星を意味する。世界の頂点、パリ・オペラ座バレエ団の最もすぐれたダンサーだけに与えられる称号…。有村バレエスクールでレッスンにはげむ小学5年生の森原めい。今年の発表会は「くるみ割り人形」と決まって、主役のオーディションに挑戦することに。ライバルの登場で主役の座は誰に!?本格バレエ物語、いよいよスタート!小学上級から。

【著者紹介】
梅田みか : 作家・脚本家。東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。小説、エッセイのほか、人気テレビドラマの脚本を多く手掛けている。幼少期より橘バレヱ学校にてクラシックバレエを習う。バレエのほか、フィギュアスケートにも造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ひめありす@灯れ松明の火

    『海と真珠』が大好きだった梅田みかさん。もうバレエ物は描かないのかな、と思っていたら青い鳥文庫からシリーズが刊行される事になりました。懐かしいきらめきに満ちた物語。今日よりも明日、明日よりも先へ。皆と一緒にもっとバレエが上手になりたい。有村バレエスクール十周年の記念公演はくるみ割り人形。全バレエ少女の憧れだけれど、踊れるのは一人だけ。その過程で一つずつ友達から先輩から先生から色々な事を伸びやかに吸収していく。発表会は学びの間。その誇らしさも悔しさも想いの全てが。初めての全幕物に意気込む先生の言葉が好きです

  • たまきら

    4歳からバレエを始めた娘。ついに昨日、トウシューズをはく練習に入りました。先生に叱られてものんびり楽しそうな8人の三年生グループも成長したなあ…もう少し欲を出してもらいたいなあ…と思って、五年生の女の子が主人公のこの本を借りてみました。主人公の名前が先生と同じで大うけ!早速真剣に読んでいます。「スプリットできないとトウシューズできないんだ、このお教室…」と愕然。バレエを習っている女子にはお勧めできるお話です。

  • piyちゃん♡

    バレエを習っているので読んでみました。 めいちゃんの、先生が言ったことをすぐに飲み込んで自分のものにできる才能はすごいと思います。 些細なことに悩んだり苦労したりするところがすごくリアルで、でもそんなこともバレエの一環で楽しい!って言っているめいちゃんの考え方が好き。 杏樹が可愛い。 透くんとのこれからの関係も楽しみ!2巻以降も読みたいです。

  • るむ

    バレエをしている友人に、子供向けだと思わないで!と、勧められて。バレエは幼少期にちょこっとかじりましたが、手足は短いし体はかたいしで、断念。そんな私でもかなり楽しめました!YouTubeでクルミ割り人形を観たり、音楽を流したりしながら読みました。お金の話が切実で、子供むけなのになんて心配になりましたが、家族の理解を得られてなにより。めいちゃん頑張れ!続きも読みたい。

  • alleine05

    主人公がいかにも子どもらしい子どもですっきり楽しめなかった。そりゃ児童書の主人公なんだから当然かもしれないけど、他の児童書だと普通に楽しめたものもあるのだけどな。あるいはいかにも「大人がイメージする子どもの姿」過ぎて違和感をおぼえたのかね。それとこの手のスポーツものを読むときは物語を通して題材のスポーツに興味を持てるようになることが多いのだけど、残念ながらこの作品を読んでもバレエにはそれほど関心が持てなかった。バレエという競技自体が自分に合っていないのか、それとも作品の描写ゆえに興味が持てなかったのかは

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items