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ISBN 10 : 4621088998
Content Description
QOL(生活の質、人生の質)の視点から、前半では、発達に関わる問題:性の問題、いじめ・不登校、心の病(精神医学的問題)、自殺、発達のつまづき、虐待・トラウマ、激変するメディア環境などについて、後半では胎児期から高齢期について具体的に解説。これまでの常識をくつがえすような最新の知見も積極的に紹介。各章末には、理解度が確認できる課題を用意。
目次 : 発達心理学とは/ 性と発達/ いじめ・不登校・ひきこもりと発達/ 心の病と発達/ 自殺の実態と予防―いのちのつながりをはぐくむ/ 発達のつまずき/ 虐待・トラウマと発達/ 激変するメディア環境と子どもの発達/ 胎児期・新生児期の発達―受精から出生後28日未満/ 乳児期の発達―1歳半くらいまで/ 幼児期の発達―1歳半くらいから小学校入学まで/ 児童期の発達―小学生/ 青年期の発達―中学生から25歳くらいまで/ 成人期前期の発達―就職から50代くらいまで/ 成人期後期から高齢期の発達―50代後半から亡くなるまで
【著者紹介】
松原達哉 : 東京福祉大学名誉学長。筑波大学教授、立正大学教授を歴任。東京教育大学大学院博士課程教育心理学専攻単位取得満期退学。博士(心理学)。日本学術会議第19期会員、国際幼児教育学会会長、日本カウンセリング学会理事、日本産業カウンセリング学会特別顧問、日本臨床心理学会顧問、日本心理学諸学会連合常任理事、心理師国家資格委員長なども務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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