Books

エナガのねぐら(仮)

松原卓二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784487808328
ISBN 10 : 4487808324
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本の森ならたいていどこにでもいる鳥、エナガ。しかし実は、「カワイイの条件」をすべて満たすものすごくカワイイ小鳥なのです!

目次 : 3大カワイイ/ エナガのしぐさ/ エナガの巣作り/ エナガの子育て/ 巣立ちビナの賑やかな生活/ シマエナガ/ エナガを探そう

【著者紹介】
松原卓二 : 1965年兵庫県生まれ、富士山麓在住の写真家。「かわいさ」と「おもしろさ」をテーマに、動物たちの顔や体、しぐさなどをつぶさに観察する独自のスタイルで写真集を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • サンダーバード@怪しいグルメ探検隊・隊鳥

    もう無茶苦茶可愛い。ふわふわのピンポン玉のような小さな体に長い尾羽。つぶらな瞳にキュートなしぐさ。ぬいぐるみ何て目じゃない可愛らしさ。いい年したおっさんが「キュン死する」なんて言葉を使ってしまいそう。著者が2年間にわたり8万枚撮影した中から選び抜いただけあって、どの写真も素晴らしい。巣だったばかりの雛の押しくらまんじゅうの姿なんてホントに可愛い。写真集としてだけでなく、巣作りや子育て等エナガ生活もよくわかります。鳥好きの方、可愛らしい動物の好きな方、お薦めです。★★★★

  • 小梅

    渋谷パルコの書店で、つぶらな瞳と目があってしまい思わずお買い上げ。帯に『とりぱん』の、とりのなん子さんが「ああ…両手に山盛りにしてみたい!」と、まさにそんな感じの可愛らしさ♪ギュウキュウにくっつき合ってる姿など、罪作りな程の可愛らしさです♡小鳥好きには間違いなくオススメの一冊です。

  • 積読亭くま吉(●´(エ)`●)

    ★★★✩恐ろしい(((p'Д`q)))こんなにも恐ろしい「ねぐら」は始めてである。目が離せない←では無い、目が合って吸い寄せられて離れられない。いわゆる「虜」つまりは囚われの身。そう、梶芽衣子なのである『女囚さそり』ならぬ『女囚くま吉』…多分、ハリウッド進出の運びとなるので、なかなか読メも覗けないかも(´._.`)シュン

  • ねむねむあくび♪

    キャー!!(≧∇≦)か、可愛い!!( 〃▽〃)バニラさんの感想を読んで図書館で借りてみた♪(*^。^*)とりまんがのとりぱんファンとしては、見逃せない!!( ☆∀☆)写真はもちろん、文章もユーモラスで面白い♪そして最後の索引まで!!『ゆでたまごっぽい‥‥P.13』なんて書いてちゃ、どれどれ…と、もう一回見ちゃうじゃーん!!(≧∇≦)(笑)写真のエナガの魅力と松原さんの文章の面白さと、二度美味しい楽しめる写真集でした♪(^○^)

  • あじ

    日本は元より海外にまで『kawaii』旋風を巻き起こしたエナガは、今や野鳥界のトップアイドル。私が住む北海道には「シマエナガ」が生息している。シマ=北海道の意味だ。雪だるまや白い妖精と形容される彼らは、出会い頭の“必殺キュン殺し”が得意。2メートルの距離で観察でき、生きて森を出られたのは本当に運が良かった。洗いたての綿毛のように真っ白なボディーは、ためいきで吹き飛びそうな程にか弱い。巣材で使用するふわふわな羽根…小さな嘴にはあまりに大きく風に煽られそうだった。本書を開いたら“キュン死”五秒前と覚悟して。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items