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Your Lie in April 10 (Monthly Magazine KC)

Naoshi Arakawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784063714357
ISBN 10 : 4063714357
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2014
Japan

Content Description

公生と凪の連弾は大切な人へ想いを届けた。「もう一度、僕と一緒に弾いてください」公生の言葉が、かをりの心に小さな光を与える。公生は12月の東日本ピアノコンクール予選へ、かをりはリハビリへ・・それぞれが懸命に前へと歩みを進める。そして季節は冬を迎える−−

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • そうか次巻で完結なのか。かをりに関してはいやな予感しかないのだけど、彼女に出会ったことで公生は確実に成長をしたし、幼馴染の面々もそれぞれすごく性格が良くて、読んでいてとても心地良い。そして今回、コンクールの会場で食べていた卵サンドがめちゃ美味しそうで、ずっと頭に残ってしまった(笑)10月からアニメ版がスタートして、録画しながら時々観ているのだけど、演奏シーンはやっぱり音や動きがあると格段に感動が違う。そして観るたびいつもボロ泣きしてしまう。

  • 優愛

    「いつだってそうだった。世界を拡げてくれるのはお前だ――」武士、絵見、凪、椿、渡、そしてかをり。皆そう。高め合うだけじゃなかった。近づいて遠ざかって、そうして歩み始めた一歩。その全てがかけがえのない出会いの中で互いの勇気になる。僕の一歩は皆の一歩。かをりの一歩だってきっと――蜃気楼と決別し、皆が自分の音楽と向き合えた巻でした。しかし舞台の上で熱き戦いが始まるとなった今、かをりの病状が悪化。また公生の毎日は色づくことを忘れてモノトーンになってしまうの?お願い。かをりが教えてくれた音楽をどうか、忘れないで。

  • 抹茶モナカ

    渡に気兼ねしてかをりのお見舞いを避けていた公生。そこに不意討ちのような椿の一言。自分のかをりへの思いを恋だと再確認した公生は、渡にそのかをりへの思いを告げる。新たな気持ちでお見舞いに行ったのだが、かをりは・・・。

  • Dー

    登場人物全員が前を向き、必死に進もうとしていく…今回は椿の告白と公生の自覚?決意?かをりの決断…それと大きくスポットライトを浴びてないけどいい味をだす渡。相座くんも過去の亡霊を乗り越えることができた( ̄▽ ̄)終盤で暗く暗くなる物語ですが…次巻で最終巻ということで、みんなが幸せになれる最期を期待してます。あっ…あとアニメはすごい良いので見ましょうww

  • みい

    コンクールで3人並んでサンドイッチ食べている姿がいいライバルだなとかんじた。話は噛み合っていないけどね。武士の演奏、凄かったな。凪ちゃん「おかえり。私のヒーロー」かわいい!椿ちゃんが、ついに!公生に遠回しに告白したよーー!公生は、かをちゃんへの気持ちをしっかり自覚したみたい。続きを早く読みたい。

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