Product Details
ISBN 10 : 4798701343
Content Description
新聞・テレビなど従来のマスメディアの役割を、個の集合体であるネットメディアはどこまで担えるか。2011年3月11日以来、二つのメディアはどのように融合し進化したのか。政府とメディアの危険な関係を論じ、来たるべき“希望のメディア”を構想する。
目次 : 紙面の見方―いま何が伝えられ、伝えられていないのか/ 第1部 震災報道の何が問題なのか(遮断された情報アクセス/ 伝統メディアの果たした役割―初期報道を検証する/ 新興メディアは何を担ったか/ ジャーナリズムを検証する)/ 第2部 政治とメディア(政府広報の壁を超えるために/ 公文書を市民の手に/ 緊急事態という強権)/ 希望の公共メディア
【著者紹介】
山田健太 : 1959年、京都市生まれ。専修大学人文・ジャーナリズム学科教授・学科長。専門は言論法、ジャーナリズム論。早稲田大学大学院ジャーナリズムコース、法政大学法学部などでも講師を務める。また日本ペンクラブ理事・言論表現委員会委員長、放送倫理・番組向上機構(BPO)放送人権委員会委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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midnightbluesky
読了日:2014/08/11
takao
読了日:2020/10/21
まつゆう
読了日:2013/12/10
最終バック九番手
読了日:2013/07/10
Chihiro Akane
読了日:2013/07/08
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