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「一生介護されない体」になる医者の習慣57

山岸昌一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784575317060
ISBN 10 : 4575317063
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

唐揚げ、カツ丼、どら焼き…etc.「こんがりキツネ色」の美味しい食べ物で認知症、寝たきりに!?「抗老化」の名医がみずから実践する「介護知らず」の秘訣を大公開。

目次 : はじめに 要介護を招く手強い老化物質「AGE」とは?/ 第1章 介護されるかは「食」次第(アルツ・認知症を呼び込むAGEたっぷりの食事/ 理想は玄米だが、苦手ならば白米でもOK/ パンの落とし穴は「塩分」「糖分」「キツネ色」/ 麺の弱点も「塩分」、でもアルデンテのパスタは悪くない選択/ 要介護防止のキーマンは「生」で「丸ごと」食べる野菜 ほか)/ 第2章 要介護の分かれ道は「日常」にあり!(1日5個できる「がん細胞」がAGEで退治不能に/ 筋肉痩せは「ふくらはぎに指わっか」で一発判明/ 30分に3分、1時間に6分の「ちょこまか運動」を/ 認知症防止には「脳トレ」より「運動」/ 週末たった1〜2時間の「気晴らし運動」でOK!! ほか)/ おわりに 「引退しない生き方」は何よりの良薬

【著者紹介】
山岸昌一 : 昭和大学医学部内科学講座糖尿病・代謝・内分泌内科学部門主任教授。久留米大学医学部客員教授。日本内科学会総合内科専門医、日本糖尿病学会専門医、日本循環器学会専門医。日本高血圧学会専門医。日本抗加齢医学会理事。医学博士。1963年新潟県生まれ。1989年金沢大学医学部卒業。金沢大学医学部講師、ニューヨーク留学をへて、久留米大学医学部教授を10年間勤め、2019年より現職。老化の原因物質AGE(終末糖化産物)に着目。世界で最も精力的に老化とAGE研究に取り組んでいる医学者のひとり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙

    父の体調管理に向けて選んだ本。オーディオブックにて。野菜ファーストの食事の順番は知っていたけど、冷凍野菜より青果野菜。ビタミンの減少。炊き立てご飯より冷えたお米の方が消化に時間がかかるので消費カロリーが大きい。野菜ジュースは血糖値を上げるので固形を食べる方がいい。麺類の種類を選ぶ。塩分のコントロール。食習慣が健康管理に一番良い。口語調なので聞きやすい。父は喫煙習慣を辞めたので、食事のメニューと合わせて血糖値の数値が良くなってる。野菜や果物は加工せずに食物繊維と一緒に取るのが大事。トマトジュースが意外。

  • skr-shower

    Audible.上げたり下ろしたり忙しい先生。暴食せず野菜ファーストで、動いてくださいという普通の行動のすすめ。

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