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ISBN 10 : 4560027900
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マルクス兄弟、赤塚不二夫、タモリ、たけし、竹中直人、いとうせいこう、松本人志、モンティ・パイソン、大人計画…笑いの「革命児」たちはもちろん、さまざまな表現者の仕事っぷりについて、ときに冷や水を浴びせたり石を投げたりもしながら考えてみた―。1980年代論序説も含む、痛快無比なエッセイ集。
目次 : 第1章 曖昧な場所と名づけえぬもの/ 第2章 観ることのノート、または荒くれ/ 第3章 考える水、その他の石
【著者紹介】
宮沢章夫 : 1956年12月9日生まれ。多摩美術大学美術学部建築科中退。劇作家、演出家、小説家。遊園地再生事業団主宰。ラジオやテレビの放送作家として仕事をはじめ、1985年に、大竹まこと、きたろう、斉木しげる、いとうせいこう、竹中直人らと「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」を結成。1990年からは作品ごとに俳優を集めて上演するスタイルの「遊園地再生事業団」の活動を開始し、『ヒネミ』(1992年)で第三十七回岸田國士戯曲賞を受賞、十年間で十数本の舞台作品を発表。『サーチエンジン・システムクラッシュ』(1999年)が芥川賞・三島賞候補に選ばれ三年間の休止を経て、『トーキョー・ボディ』(2003年)『トーキョー/不在/ハムレット』(2005年)を上演し、戯曲+映像+パフォーマンスのコラボレート作品により、第二期ともいうべき活動を開始。また、痛快無比な爆笑エッセイや評論にも定評があり、京都造形芸術大学助教授、早稲田大学客員教授、東京大学における表象文化論ゼミを担当するなど、幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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メタボン
読了日:2019/06/30
ヒコ。
読了日:2016/01/22
池野和典
読了日:2011/09/23
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