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わくわく挿絵帖

安里英晴

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784582835724
ISBN 10 : 4582835724
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2012
Japan

Content Description

映画、小説、絵画、旅、チャンバラ…売れっ子挿絵画家が、発想の源のかずかずを独自の感性で綴った初エッセイ。イラスト満載。

目次 : 絵描きになりたいと思ったとき/ 少年雑誌の付録/ 深夜ラジオ/ 歴女ブームで初笑い/ これはここ数年で、最大の事件/ リュックの中身/ 女優、森光子のいとこの話/ ソッソソクラテスかプラトンか/ 春よ来い/ もうひとつの世界〔ほか〕

【著者紹介】
安里英晴 : 挿絵画家。1954年秋田生まれ。東京造形大学中退。時代小説を中心に、数々の挿絵を手がけている。2002年、講談社出版文化賞さしえ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ケイプ

    時代小説ではおなじみの絵ですね。たくさんの表紙や挿絵を書かれている安里さんのエッセイです。私にとって本を選ぶ時に表紙はちょっと重要です。安里さんの絵が描かれていると読んでみようかなと思ってしまいます。今度は色のついた挿絵集を読んでみたいです。そこに一言あったらもう最高です。

  • レイモンド

    時代小説の人気挿絵画家がつづるエッセイ。チャンバラ好き、時代劇好きの少年が、どのようにしてこの職業に就いたかがよくわかる。時代考証なども奥深く、もっともっと知っておきたい(知っておくべき)ことが多いと思った。うれしかったのは、私も好きな柳生ものが、この方も好きなこと。実家に置いてきた「柳生武芸帳」を取りに寄ろう、と思ったのでした。

  • chatnoir

    表紙に惹かれて読みました。こんな感じの人なんだ〜って、思う部分があって、面白かった。 やっぱり仕事に関しての部分が興味深いかな。 帯締め一つまで、歴史的にどうかとかこだわるんだなぁ...大変そう。

  • yyrn

    歴史・時代小説の挿絵が中心のイラストレーターの日常雑記。同世代だったので読んでみたが、肯くところが多かった。そうそう、あの頃はそうだったねえ。この人の挿絵やイラストはよくあちこちで見かけます。

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