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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 9 Ga文庫

Fujino Ohmori

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784797385007
ISBN 10 : 4797385006
Format
Books
Release Date
September/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「モンスター…ヴィーヴル?」新たなダンジョン階層域『大樹の迷宮』に進出したベルは、竜の少女ウィーネと出会う。人語を話し、人からも怪物からも襲われる孤独な少女を保護することを決めるのだが…。「竜女か―久々の上玉だ」忍び寄る暴悪の狩猟者達の魔の手、覆すことのできない人と怪物の軋轢、そして動き出すギルドの真の主。一匹の竜の少女を巡り、都市に波乱がもたらされる。人と怪物、神々を揺るがす異常事態―ダンジョンの異変に迫る迷宮譚第九弾!「ベル…大好き」これは、少年が歩み、女神が記す、―“眷族の物語”

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • θ(シータ)

    「ベル様っ、怪物は怪物です!!調教ならまだしも、変な情など移さないでくださいっ!モンスターはーー人類の敵です!!」第3部スタート!なんだかなぁ、ここに来て怪物と人間と軋轢が改めて見せられた感じ。やっぱり怪物と人間は相容れないものなのか。ベルが好きなアイズさえも殺す事には抵抗が無いような気もするし、それについては何気にショックだった。それと、今巻で今まで謎に包まれていたギルドの真の王ウラノスも出てきて世界の謎が少し明らかになったね。忍び寄る影ーー果たしてベルは何をどう選択するのか…星4つ【⭐️⭐️⭐️⭐️】

  • まりも

    シリーズ第九弾は人と怪物の両方から追われる竜の少女・ウィーネを巡って、都市に波乱が巻き起こる話。新章突入開始という記念すべき巻であり、初の上下巻構成というだけあって話の盛り上がり具合が素晴らしいですね。ベル君たちに懐くウィーネが可愛すぎてツラい。人対怪物というダンジョンの基本構造を根幹から揺るがす存在である"異端児"という存在、そしてギルドの主・ウラノスの真意、裏で動いているイケロスファミリアと色々気になる要素盛りだくさんの状態で終わるとか続きが気になって仕方がありません。あー、早く下巻の発売日こい!

  • ナカショー

    やっぱ面白い。新たな階層域『大樹の迷宮』に進出したベルは、そこで竜の少女ウィーネに出会う。人の言葉をしゃべるウィーネに戸惑いを隠せないベル達だが、人からもモンスターからも狙われるウィーネを助けたのをきっかけに都市に波乱が巻き起る。誰からも襲われていた中、唯一助けたベルになついていたウィーネ本当に可愛かったです。こんな可愛いウィーネを捕まえようとするとかホントありえないですわー。怪しい動きがある中、人とモンスターの共存は可能なのか、次巻も非常に楽しみです。

  • よっち

    新ダンジョン階層域『大樹の迷宮』に進出したベルたちが、人語を話し人からも怪物からも襲われる孤独な竜の少女ウィーネと出会い、保護する第九弾。最初は助けてくれたベルにだけ懐いていたものの、徐々に心を開いてゆくウィーネがいちいち可愛くて、それに対するファミリアの面々の反応の変化に彼女たちらしさがとてもよく出ていたと思いました。ギルドの真の主の思惑も絡んでいたりで、ヘスティアに明かされたりもしましたが、ベルたちが今回知った状況が今後どのような形で物語に絡んでいくか、一方で暗躍する動きもあったりで次巻が楽しみです。

  • シータ

    新章突入ということで、なんか久々にダンジョンでの新たな出会いが発生したというか、ベル君の問題に対するエンカウント率が凄いっすね(笑) 今回は人と知性あるモンスターとの関係性についてで、身体が善意でできているベル君は知性あるモンスターであるウィーネと出会って情が助けて、そして共存するという選択をしようとして、リリ達と意見が割れてしまうけど、今回はリリ達の意見のが正しいと思うし、ファミリアとしてはリスクしかないであろう。

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