Product Details
ISBN 10 : 4910364366
Content Description
会社にして、税理士に頼んだから税金は安くなる。そんなことはあり得ない。税理士の仕事は申告の代理をすることで、節税の手伝いをすることではない。会社にするだけでは個人よりも税金がかかる場合もある。節税のためには「自分の給料はいくらにすればいいのか?」「普通は落としにくい領収書は、どんな工夫をすると落とせるのか?」「税務署が来やすい決算書とは?」「決算が税務署が来たがる内容になったときは、どう対処すればいいのか?」などの知識が必要。株式会社も合同会社も節税方法は同じ。本書では、ひとり社長、または家族会社に絞り、節税のノウハウを余すところなく、披露した。
目次 : 序章 ひとり社長のメリットをしゃぶりつくす/ 第1章 手っ取り早く税金を逃れる方法/ 第2章 家族に給料を分散する/ 第3章 会社の金を自由に使う方法/ 第4章 交際費を際限なく使う方法/ 第5章 高級外車で節税しながら蓄財する/ 第6章 消費税とインボイス制度に要注意/ 第7章 脱税は無精者の犯罪
【著者紹介】
大村大次郎 : 大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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