和田秀樹(心理・教育評論家)

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「がまん」するから老化する

和田秀樹(心理・教育評論家)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569795317
ISBN 10 : 4569795315
Format
Books
Release Date
February/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

いつまでも若々しさを保つ生き方の秘訣とは。最新の老年精神医学の知見をもとに、「人は感情から老化する」「やせても長生きできない」「もっと肉を食べてもいい」など、アンチエイジングの新常識を解説する。

【著者紹介】
和田秀樹 : 1960年大阪市生まれ。東京大学医学部卒。東京大学附属病院精神神経科助手、米国カールメニンガー精神医学校国際フェローを経て、国際医療福祉大学大学院教授、一橋大学経済学部非常勤講師、川崎幸病院精神科顧問。アンチエイジングとカウンセリングに特化した和田秀樹こころと体のクリニック院長。緑鉄受験指導ゼミナール代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • てつのすけ

    何事も中庸であることが大事なんだ。痩せている人より、少し太めの方が長生きするという。メタボリックシンドローム、これは日本人には当てはまらない。世間で言われていることは、欧米の受け売りであったり、事の表面しか見ていないことが多そうだ。

  • まっと

    日本人の美意識「節制して枯れた」姿より、「人に迷惑をかけない」という節度は保った上での「我慢しない生き方」が老化防止に効果的、と筆者は説く(妙に納得)。実際に統計的に見て少し太り気味の人の方が長生きであり、食生活や運動だけではなく、むしろ精神面でもそうした考えに立つのが大事なようだ(これまた納得、そして安心)。自分がいわば「少年」のような気持ちを保ち、QOL面でも満足のいく日々を送れるようになるためにも心がけたいところ。本書は10年ほど前のものだが、その後の研究がどこまで進んだのかも興味をそそられる。

  • ごへいもち

    読み飛ばし。年をとったら肥満より栄養不足を心配すべきらしい。心のあり方は内部より外側からだそうで、若くありたければ服装などから

  • Sachi

    「足りない」ことは「余っている」より身体や脳に悪い。バランスが大事なことはみんな分かっているけれど、実際どのくらいが良い量で必要なのかながなんとなくになってしまっている。特に年齢が高くなるにつれ足りないことの影響がもろに出やすい。最後の文「健康常識や長寿常識を鵜呑みにせず、疑いつつ自分なりに確かめてよさそうなものを実践する。それがアンチエイジングの本質だと思う」大切な事だと思う。ただし10年20年後になってみないと結果が分からないので情報が溢れる中で本当に信頼できるものなのかの判断も難しい。

  • のり

    年を取るほど使わないことによる衰えがひどくなる。体の機能は使い続けることで高いレベルを維持できる。怖いのは心の老化、感情の老化。

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