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警視庁特命遊撃班 長編サスペンス

南英男

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396335847
ISBN 10 : 4396335849
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2010
Japan

Content Description

警視庁特命遊撃班に、はみ出し刑事の風見竜次警部補が赴任してきた。事実上の左遷人事に、彼は辞表を懐に新部署を訪れたが、警察官僚の若くてセクシーな八神佳奈警視を目にして変心。昔気質の成島警視を班長に、人間不信の岩尾警部など、厄介者と烙印を押された五名の特命遊撃班。だが、閉塞した警察組織に風穴を開けるべく、異端の刑事たちが難事件に立ち向かう。

【著者紹介】
南英男 : 1944年、東京生まれ。明治大学卒業後、雑誌編集者を経てジュニア小説などを執筆して人気を博す。85年『街に棲む野獣』以降、ハード・サスペンスに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 大地

    初の南英男作品。読みやすくスラスラ読めましたが、特に盛り上がるシーンもなく、内容は少し軽い感じです。

  • おしょも

    他の人達と同様の感想。軽すぎるかな。でも、次作は読んでみます。

  • こたろう

    事件解決まで、登場人物が多すぎで整理が大変でした。次回に期待します。

  • 白山岩魚

    少し浅い気が

  • ピヨスケ

    ストーリー自体は土曜ワイド劇場にありそうな無難な出来。登場キャラが第三者が見てることを前提にしたような説明口調な所があったのが気になった。それと事件の背景や動機を決めつけて先入観を持つのはダメだと言いながらも、主役と相棒がお互いに推測や仮説を話まくり、挙げ句結末がその通りだったのにはガッカリ。まるで素人がドラマを見て推理勝負でもしているかのようだった。

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