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警視庁潜行捜査班シャドー 祥伝社文庫

南英男

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396341763
ISBN 10 : 4396341768
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2016
Japan

Content Description

「警察の警察」と呼ばれる警視庁監察係の係長刺殺事件。その容疑者も銃殺されて二年近くが過ぎ、捜査は早くも迷宮入りの様相を呈していた。そこで刑事部長は捜査一課特命捜査対策室の秘密別働隊“シャドー”を投入する。岩城譲司警部の許、癖のある連中が、偽造、脅迫、なりすましと違法捜査で警察の暗部に切り込むが…。権力の腐敗を痛快に暴いた、野心的な警察小説。

【著者紹介】
南英男 : 1944年、東京生まれ。明治大学卒業後、雑誌編集者を経てジュニア小説などを執筆して人気を博す。85年『街に棲む野獣』以降、ハード・サスペンスに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • コウ

    非合法捜査班「シャドー」が難解な事件に挑む。警察モノは当たり外れが大きいと思ってるけど、これは…。結末、こんな風にしか終われなかったの?それに捜査班メンバーの仲良しこよしっぷりが痛い。筋読みメインで進むのはまぁ我慢できるとして(色んな推測を広げるのは理解できるから)、それでも何かある度のフォローが甘過ぎませんか?たまには怒鳴られないと“期待されてないのかな”って私は自信失うタイプだけど、ここのメンバーは皆「ドンマイ」って言って欲しいんだね。ちょっと価値観違うわ〜、とか思ってしまい、どんどん冷めていった。

  • へそ曲がり

    入院中の暇な時間でなければ読まなかった本、かも。

  • こいきんぐ

    前もこんな感じの作品があったような。読み易い。ひねりがないのと筋読みが大半をしめてて物足りなかった。

  • ラビリンス

    話の筋は面白いけれど...ちょっと物足りないかな? もう少し緊迫感がほしかった。

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