パリス・アプローチ 実践編

目次 : 第１章　パリス・アプローチからみた徒手療法の根本問題（考え方/ 機能解剖　ほか）/ 第２章　病態推測から治療手技選択まで（腰椎椎間関節可動域制限（拘縮・関節症）/ 腰椎椎間関節可動域制限―関節包・関節円板の挟み込み　ほか）/ 第３章　検査手技（腰椎他動運動検査　臥位/ 腰椎他動運動検査　座位　ほか）/ 第４章　治療（筋筋膜マニピュレーション/ 関節マニピュレーション　ほか）

【著者紹介】
佐藤友紀 : ２００１年セントオーガスティン大学徒手理学療法認定試験合格。Ｓｔａｎｌｅｙ　Ｖ．Ｐａｒｉｓ博士に認められ徒手理学療法講習会指導者の道を歩む。２００２年Ｓ１（脊柱の評価と治療）講習会インストラクター資格取得。２００３年セントオーガスティン大学ａｓｓｉｓｔａｎｔ　ｐｒｏｆｅｓｓｏｒとして任命される。２００７年８月セントオーガスティン大学新校舎落成式典では、日本からただ１人招待されカルテンボーン、ロッカーバード氏らとともに、スピーチを行う。２０１０年Ｓ３（頚椎の評価と治療）講習会インストラクター資格取得。２０１１年３月国立大学法人浜松医科大学大学院博士課程高次機能医学専攻（解剖学）修了博士（医学）。２００１年から現在にかけて、セントオーガスティン大学と提携し徒手理学療法講習会を日本で開催し、臨床現場の向上に努めている。日本理学療法士協会徒手理学療法部門運営幹事（２００９）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）