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Excelで学ぶ時系列分析 -理論と事例による予測-Excel2016 / 2013対応版

上田太一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784274219177
ISBN 10 : 4274219178
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1部 時系列分析(解説編)(時系列分析とは/ 単回帰分析/ 重回帰分析/ 成長曲線/ 従来の予測手法/ 最近隣法/ 灰色理論)/ 第2部 具体的データによる予測事例(単回帰分析による予測/ 重回帰分析による予測/ 成長曲線による予測/ 最近隣法による予測/ 灰色理論による予測/ 予測精度を上げるために)

【著者紹介】
上田太一郎 : 上田データマイニング塾塾長。上田マイニング工房主宰。電機メーカーで計算機システム製品の用途研究に従事しつつ、データ解析、データマイニング、データ予測手法の研究、教育活動を展開し、企業のデータマイニングに関するコンサルタントや支援を推進した

近藤宏 : 電機メーカー勤務。東北大学工学部卒。業務用空調機・冷熱機器の品質保証、品質管理、生産管理業務に従事しながら、品質管理、品質工学、製品安全に関する社内教育を実施している。製品品質の向上には上流品質である設計品質の向上が不可欠との見地から、従来の品質管理手法をデータ解析手法として設計技術へも展開することと、その延長としてタグチメソッドを統合することが理想的な品質教育であるとして、その啓蒙活動を展開している

高橋玲子 : 経営コンサルタント。東京女子大学文理学部卒。総合商社での財務会計、フランスでの短期研修や製菓専門学校を経てパティシエとして現場経験を重ねた後、データ解析を活用したマーティング戦略をはじめとする「ロジカルな経営戦略」を提案して企業の経営支援を実施している。中小企業診断士、カラーコーディネーター、農業経営アドバイザー、各種セミナー講師としても活動を展開している

村田真樹 : 鳥取大学大学院工学研究科情報エレクトロニクス専攻教授。元独立行政法人情報通信研究機構主任研究員。京都大学大学院工学研究科博士課程修了。工学博士。自然言語処理、機械翻訳、情報検索、情報抽出、質問応答システムの研究に従事。データマイニングにも興味を持ちつつ、人間と同等以上の能力を持つ計算機の構築を目指し、等価な言語表現を認識するための言い換え表現の研究、計算機が人間の質問に的確に答える質問応答システムの研究を進めている

渕上美喜 : 大阪市立大学大学院生活科学研究科博士課程修了。人間工学研究室で実験や調査、行動観察等のデータに基づいてユーザビリティを研究した。総合ITベンダーのマーケティング部門にて業務システムの導入支援や営業推進、教育、マニュアル開発、大学の非常勤講師やビジネス統計関連の企業研修の講師の経験を持つ。現在は定性データの解析精度を高めるプロセスや手法の開発を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaida6213

    サクッと入門。理論は別の本で。

  • Shuuya Hoshino

    ある変数が売上高などに対して統計的な観点で予測力を有するか否かはエクセルが算出するP値で判定します。本書では、その基準について、一般的には5%(P値が0.05を下回る)であるが、経済やマーケティングの分野では20%程度まで広げてもかまわないと書かれています。データ分析では個人の主観を差し挟まずに分析結果に基づき、問いに回答したいと思うものの、P値の基準をどこに設定するかが分析者の裁量に託されていることがあり、この場合、この変数が予測力ありと判定することが経営に与える影響を考える力も問われていると思います。

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