ヴァージニア・リー・バートン

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ちいさいおうち 岩波の子どもの本 改版

ヴァージニア・リー・バートン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784001151060
ISBN 10 : 4001151065
Format
Books
Publisher
Release Date
January/1991
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やすらぎ🍀

    ちいさいおうちは知っています。本当に大切なものを。広い部屋や豪華な装飾品はないけれど、必要なものは揃っている。ここには空と太陽と星があって、いつも見守ってくれている。わたしの周りの人たちは、もっともっと便利になりたくて、それが不自然なことであっても、人より高い部屋に住んだり、着られる服を棄ててみたり…。求め続けたってきりがないのにね。人の欲は尽きないの。…沢山の人が住むこの場所も、ずっと昔は木々があり野原があり、四季が目の前にあった。…春が来て今日、ベランダの花を求めて蝶がやってきました。ちいさな幸せ🍀

  • Willie the Wildcat

    初めての次男。読後、「家の引越し」を、アメリカで実際に見たことがあるよ、と話すと最初信じてなかった。そうだよね・・・。いつも感じるのは”人生”だが、今回は付け加えて”四季”。子供から大人になり社会に揉まれ、いつか生まれた”場所”へ戻りたいという願望、が前者。後者は日本の四季への望郷の念。桜、紫陽花、紅葉、大原の雪景色などが浮かんだなぁ。特に桜・・・。あぁ、日本酒!って感じですね。(笑)

  • HIRO1970

    ☆★☆単なる絵本ではない。芸術的ですらあります。栄枯盛衰。輪廻転生。

  • 紫 綺

    以前、中島 京子さんの同名タイトルの本を読んだ時から気になっていた本。本当に、かわいいちいさいおうちのおはなしでした。どんどん発展していく町の中で、かわいそうな、ちいさなおうちの運命やいかに・・・。

  • mincharos

    昔の本なのに、全く色褪せない、可愛くて素敵な物語。読み聞かせにはちょっと長いので、自分の為に何度も読み返したい絵本。とても長い年月を過ごしたちいさなおうち。自然豊かだった街がどんどん都会化していき、ちいさなおうちは居心地悪くなったりするんだけど、最後は引越しすることができてハッピーエンド!私も今は都会に住んでるけど、田舎生まれ&育ちなので、春夏秋冬を感じられる自然はすごく大事だと思う。とは言え、こないだ都内のうちの家の前でたぬきを見たよ。東京って結構自然豊かなのかも。笑

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