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幸せケーキは事件の火種 コージーブックス

ローラ・チャイルズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562060474
ISBN 10 : 4562060476
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

風にたなびくリボン、あふれる薔薇。閑静な森は美しく輝き、まるで魔法をかけられたかのよう。今日はカフェで働くキットの待ちに待った野外結婚式だ。ペトラが腕によりをかけた、とびきり美味しいウェディングケーキも出番を待っている。幸せそうな花嫁を目の前に、スザンヌも自分の再婚を意識せずにはいられなかった。ところが、指輪の交換を行なっていたまさにその瞬間、「やめろ!」と叫びながら警察がなだれこんできた。なんと新郎の車から放火殺人の動かぬ証拠が見つかったという。まさかそんなはずは!なんとしても真相を知りたいスザンヌは事件の手がかりを追ううちに、問題の火災現場で謎のコインを発見。カフェの仲間トニはそのコインに心当たりがあるようで!?

【著者紹介】
ローラ・チャイルズ : 広告代理店でライター兼プロデューサー、さらに自らが設立したマーケティング会社のCEO兼クリエイティブ・ディレクターを務めたのち、シナリオライターになる。その後ミステリ作家を目指し、2001年に“お茶と探偵”シリーズ1巻『ダージリンは死を招く』でデビューし、人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ごへいもち

    レベル低

  • むらさきめがね

    ペトラの料理が相変わらずおいしそうで、カフェの経営もほぼ彼女の肩にかかっている気がしないでもない。彼女にもっと幸あれと願う読者は多いのではないでしょうか。リア充はヒロインの専売特許と言わんばかりでちょっと寂しい気持ちになります。

  • きょん

    人情あふれる田舎町の筈なのに放火殺人事件発生で、例によって持ち前の好奇心と頼られたらNoと言えない性格からスザンヌが事件解決に乗り出してます。当然のようにヒロインがモテ、捜査に文句をつける人もないのはコージーのお約束とはいえ、こんな狭いコミュニティーで結婚式の最中に捜査員が乗り込んだりしても恨みを買わないってよっぽど忘れっぽい人たちばっかりの街なんだろうか…?推理はともかく、カウンティフェアの様子が楽しそうだった。

  • 寧々子

    スザンヌの田舎街での充実した暮らしぶりを楽しむことができれば、このシリーズをもっと好きになれると思うのですが、そもそもスザンヌにあまり魅力を感じることができない。 50代前後のスザンヌたちが悩みを抱えながらもカフェでイキイキと働く様子が読めるのもこのシリーズの特色だと思ってたのに薄まった気がした。 事件の真相も早い段階でわかっちゃうし、スザンヌがどんな風に犯人と対決するのかもわかってしまった! 自分の予想が当たっているのか答え合わせをするために最後まで読んだって感じで、最後まで淡々と読み進めてしまった。

  • おっくん

    平和な筈の田舎町で、又々事件❗️しかも主人公の側で放火殺人のは⁉︎親しくなりつつあるとはいえ、保安官が守秘義務違反して、こっそり情報は漏らすし、口止めされた主人公は仲間とはいえ、ベラベラ喋るし。(・_・;仲間は素人探偵をそそのかし、殺されそうになっても、警察に届けない。それを勇気というのか?アメリカ人の考えが解らない。そして、捕まったとたんに動機やら方法をあっさり自白する犯人にビックリ❗️普通、そこは黙秘権行使じゃないの⁉︎( ̄▽ ̄)そんな主人公にぞっこんの恋人の存在も不思議。

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