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卵料理のカフェ 4 あったかスープと雪の森の罠 コージーブックス

ローラ・チャイルズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562060238
ISBN 10 : 4562060239
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

1月の猛吹雪の日。スザンヌの営むカフェの裏手の森で、悲劇は起こった。地元銀行の新頭取がスノーモービルの不審な事故で命を落としたのだ。手厳しかった銀行家とあって対立していた地元住民も多く、保安官はみなを犯人扱い。そんなわけでスザンヌのカフェには、心温まる絶品スープと卵料理を求めるお客だけでなく、真犯人を捕まえてほしいと、助けを求めてやってくる人々が押し寄せてきて……!? 

【著者紹介】
ローラ・チャイルズ : 広告代理店でライター兼プロデューサー、さらに自らが設立したマーケティング会社のCEO兼クリエイティブ・ディレクターを務めたのち、シナリオライターになる。その後ミステリ作家を目指し、2001年に“お茶と探偵”シリーズ1巻『ダージリンは死を招く』でデビューし、人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ごへいもち

    保安官はタダ食いなんだね。そんなに古い本じゃないのに…。今の米国ではそれが普通らしい、ちょっとなぁ

  • shibatay

    同じ作者の別のシリーズもそうなんだけど、料理やお菓子、自然や町の描写、お祭りなんかの描写はすごくいいのに、ミステリー部分のどうでも良さが(^^;;; アメリカのコージーミステリはこういうほうが売れるんだろうな。別シリーズにはとても魅力的な初老男性キャラが出ていてその人を読む為だけにシリーズを買う気になれたけど、こっちはキャラもイマイチ好きになれず。でもカフェのメニューは毎回よだれ。次作も買うかどうかは微妙かな……

  • Yuki

    うーん…、食べ物の描写は美味しそうでいいんですが、これってミステリーかなあ。いきあたりばったり行動してたら、偶然最後に犯人が出てきたって感じがします。スザンヌの恋愛も、正直どうでもいいって思ったし、全体的に騒がしいけれど盛り上がりが薄いように感じました。ジュニアのカークッカーだけは面白かったかな(苦笑)

  • Jinny

    コージーミステリにしてはなかなか酷い状態の死体発見だった。ミステリ部分はまあ無事犯人が捕まればいいかってことで、今後もおばさま三人組とキンドレッドの町の発展を見守っていきたいです。そういえば、かなり繁盛しているけど厨房はペトラ一人で平気なのかが疑問。前日や早朝に仕込みをするという描写もこれまでなかったし。なーんて、ここでリアリティーを追求してもしょうがないか。 それにしても、ジュニアがなんだか憎めない(笑)

  • むらさきめがね

    お茶と探偵シリーズを彷彿とさせるおいしそうなカフェメニューとお茶にそそられる。作者はイベントが大好きなんだなー。

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