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保安官にとびきりの朝食を コージーブックス

ローラ・チャイルズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562060375
ISBN 10 : 4562060379
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

雨降りの薄暗い朝、スザンヌは朝から式典のための花を届けに墓地に向かっていた。あともう少しで、卵とコーヒーの美味しい朝食を求めて大勢の客がカフェに押し寄せてくる時間。一刻も早く厨房に戻りたいというのに、またも死体を発見! 嫌われ者の元刑務所長だった。友人たちに背中を押され、ふたたび捜査に乗り出すスザンヌだったが、いつも事件の推理で丁々発止やり合う頼もしい保安官が、重傷を負って意識不明という悪い報せが入り……!?

【著者紹介】
ローラ・チャイルズ : 広告代理店でライター兼プロデューサー、さらに自らが設立したマーケティング会社のCEO兼クリエイティブ・ディレクターを務めたのち、シナリオライターになる。その後ミステリ作家を目指し、2001年に“お茶と探偵”シリーズ1巻『ダージリンは死を招く』でデビューし、人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • むらさきめがね

    カフェメニューといい、主人公の探偵っぷりといい…だんだんとお茶と探偵シリーズにコミットしてきている!もやっとしますよ。

  • きょん

    犯人は意外すぎて「誰だっけ、この人?」とちょっとぽかんとしてしまったけど馬に乗って釣り竿片手に恋人を助けるために戦うスザンヌ格好いいです。そして、レシピは相変わらずコレステロール高そうで美味しそう。どこの世界も男性のほうが味覚は保守的なんですね。

  • 寧々子

    どうしてお花屋さんが花を届けないんだろう?!と首を傾げながら読み始めた。 死体発見からして強引だよね〜 2人で一緒に考えれば、本物の容疑者が何人か思い浮かぶはずよって、保安官に言っちゃうスザンヌに呆れました。 だけど3人の友情はととも素敵だと思う♪ 殺されたドラモンドは女癖が悪く大勢の女性につきまとっていたとあったので、犯人は女性だと思いながら読んでたのですが、当たりませんでした。 一応、伏線はあったのにぃ〜 でも、スザンヌも推理して犯人を突き止めたわけじゃないし、何だかとってつけたような動機だったけど。

  • じゅり子

    卵料理のカフェシリーズの新作、5作目です。トニが別居中のジュニアと別れられないのがだんだん理解できてきた(笑)。職も安定しないし幼稚なんだけど、ジュニアって一番純粋というか、好感持てるまではいかないけど、嫌いになれないんですよね〜。殺人容疑をかけられたミッシーみたいなタイプはあんまり…。スザンヌの恋人サム、まったく興味なし(笑)。保安官は好きです。

  • みとと50

    相変わらず高カロリーなお料理と、八つ当たり的な保安官へのヒステリーで面白かった。職務に忠実って言葉は、日本オンリーなの?って思っちゃうほど友人に対してはこんなに肩入れするものなのかしら。それと、保安官は自分の仕事しているだけなのに可愛そうだった。

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