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お茶と探偵 12 オーガニック・ティーと黒ひげの杯 コージーブックス

ローラ・チャイルズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562060184
ISBN 10 : 4562060182
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

宝の地図に金貨―きらびやかな海賊の略奪品が展示される、ヘリテッジ協会主催の大海賊展初日。すべてが一瞬の出来事だった。照明が消え、ガラスケースからは、大きなダイヤモンドが埋め込まれた髑髏の杯が消えていた。そばには刺殺された協会の研修生。現場に居合わせたセオドシアは、事件解決の鍵は髑髏の杯とにらみ、調査を開始。すると、盗まれた杯は大海賊「黒ひげ」の頭蓋骨で作られたもので、底に刻まれた暗号が財宝のありかを示すらしい。新居のお披露目パーティーに、お茶とチーズのちょっと珍しい試食会。セオドシアは目の回るような忙しさの合間をぬって、海賊の暗号解読と犯人捜しに奔走し!?“お茶と探偵”シリーズ12巻!

【著者紹介】
ローラ・チャイルズ : 広告代理店でライター兼プロデューサー、さらに自らが設立したマーケティング会社のCEO兼クリエイティブ・ディレクターを務めたのち、シナリオライターになる。その後ミステリ作家を目指し、2001年に“お茶と探偵”シリーズ1巻『ダージリンは死を招く』でデビューし、人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おばけりんご

    お茶と探偵シリーズ第12弾。第11弾まで出ていた出版社が潰れてしまい続刊がでるかドキドキしましたが原書房から無事に出ました!今回は大海賊『黒ひげ』にまつわる髑髏の杯がきっかけで殺人事件が起こります。結局、犯人が殺人事件を起こしたきっかけもトリックもわからずじまいでしたが、このシリーズはヘイリーのお料理とドレイトンのお茶のレシピが素晴らしいので、此方を楽しみにすればいいかと。今回はシリーズ初の殺人事件無しで海賊の宝探しで良かったかもしれません。そう思う程海賊に纏わる話は興味深く面白かったです。

  • 寧々子

    犯人探しというよりもセオドシアは黒ひげと髑髏の杯の謎を追っていくのが面白かった♪ チャールストンの歴史にも触れているので、興味深く益々行ってみたくなりました! セオドシアのティーショップで開催されるイベントの様子を読むのがいつも楽しみなのですが、今回は食とワインの祭典に参加してお茶とチーズとテイスティング・イベント♪ お茶の薀蓄ではティーバックの話にショックを受けました! ミステリーの部分は私が予想した人とは違ったので残念〜 けど容疑者の誰でもプロットは成立したと思うんですけど・・・

  • みとと50

    出版社が潰れてもうお目にかかれないかと思っていたので再開に歓喜。オーガニックティーがどこらへんに登場したのかは定かではありませんが、海賊の話題と事件にワクワク。ジャック・スパロウがチラチラ浮かびましたけど実際の黒ひげのしでかしたアレコレって全然知らなかったのでへぇ〜っと興味深く楽しませてもらいました。この恋はどうなっちゃうのかなぁ。

  • aoringo

    マックスが登場してパーカーよりもしっくりくる感じ。紅茶とチーズの組み合わせが新鮮。豆知識に出てたミントジュレップが美味しそうでした。

  • DONA

    今回から出版社を変更して、新たにスタート。無事に出版されて良かったです。題名からして冒険も絡めてワクワクする内容になっていると思ったら、相変わらずのパーティー三昧で楽しそうでした。突然謎解きが終わるのはいつもの通り。でもきっとまた次も読むと思います。

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