ライマン・フランク・ボーム

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オズの魔法使い

ライマン・フランク・ボーム

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784034253809
ISBN 10 : 4034253800
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

たつまきにあったドロシーは、子犬のトトといっしょに、家ごと、空にまきあげられてしまいました。家がおちたのは、魔法使いや、魔女たちのいるオズの国。わらでできたかかしに、ブリキのきこり、それに弱虫なライオンと友だちになったドロシーは、オズ大王に会って、カンザスに帰してもらうため、みんなで、エメラルドの都をめざします。ファンタジーの古典をあざやかに絵本化した愛蔵版。小学校低学年から。

【著者紹介】
ライマン・フランク・ボーム : 1856年、アメリカのニューヨーク州に生まれる。裕福な父親をもち、病弱だった少年時代は、家庭で教育を受けながら、読書や詩作、物語の創作をして過ごした。新聞の発行や演劇の興行など、さまざまな職をへたあと、四十代で童話の創作を始め、1900年に発表した『オズの魔法使い』で大成功を収めた。以後、読者の要望に応えて全十四巻のオズ・シリーズを執筆している。1919年逝去。彼の死後もオズ・シリーズは他の作家によって書きつがれた

岸田衿子 : 1929年、東京に生まれる。東京藝術大学油絵科卒業。詩人・童話作家。海外でも高い評価を受けた『かばくん』や産経児童出版文化賞大賞を受賞した『かえってきたきつね』のほか、親友の画家、中谷千代子と多くの共作絵本がある。2011年逝去

堀内誠一 : 1932年、東京に生まれる。デザイナー、アートディレクター、絵本作家。雑誌作りにおけるエディトリアルデザインの分野で先駆的な活躍をするとともに、絵本作家として数多くの作品を手がけた。1987年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    堀内誠一さんの絵が素敵でした。

  • ヒラP@ehon.gohon

    「オズの魔法使い」というと、どうしてもミュージカル映画のジュディ・ガーランドと、名曲「虹の彼方に」を思い出してしまうのですが、この本も1969年に出版された本のリメイクだと知って驚きました。 堀内誠一さんが新鮮な感動をもたらしてくれています。 大作の短縮版なのでスピード感と同時に雑然としたところも感じてしまうのですが、それは完訳を読むことにして、堀内誠一さんの世界を楽しむことにしました。

  • ほんわか・かめ

    岸田衿子さん&堀内誠一さん!形態は絵本ですが、本文は2段組で文章も多く絵童話のようです。獣の王なら小さいものを脅かさないで。ドロシー→ライオン) 脳みそがからっぽと言う割にはいい考えが思いつくね。(ライオン→かかし) でもそれ以外はあまり教訓は見られず、とにかくドロシーたちの冒険譚。西の魔女をやっつける場面も入っているので◎です。 親しみやすい堀内さんの絵が愉快です。オズの魔法使いの映画も大好き。〈2022/偕成社〉

  • あおい

    オズの魔法使いは超短縮版の絵本しか読んだことがなくて西の国の魔女を倒しにいくストーリーは初めて読みました。堀内誠一さんの絵がかわいくて魅力的。

  • 1969年世界文化社から刊行されたものに加筆修正した作品。堀内誠一さんの描く登場人物がとても良く、お話もわかりやすく、わくわく、ドキドキがたっぷり味わえる。1、2年生から一人読みができそう。

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