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ゴッサム・セントラル: 正義と悪徳と

マイケル・ラーク

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784796878258
ISBN 10 : 4796878254
Format
Books
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

バットマンの活躍の影では、街を守る市警の姿があった……。 アイズナー賞とハーベイ賞を受賞した名作!

ゴッサムシティを守るのはバットマンだけではない。ゴッサム市警の重大犯罪課ことMCUに所属する刑事たちは、日々スーパーヴィラン絡みの犯罪の捜査をしている。
バットマンの宿敵であるミスター・フリーズやトゥーフェイスなど、凶悪なヴィランたちの犯罪を前に日々命がけで任務にあたる刑事たちの活躍を描いた名作!
本書では、アイズナー賞とハーベイ賞、そしてLGBTをテーマとしたゲイラクティック・スペクトラム賞を受賞した傑作エピソード「人生の半分」を収録。
同性愛者であることを暴露された女性刑事レニー・モントーヤ。それにより、彼女は家族や警察内部からも冷ややかな目で見られるようになってしまう。そんな最中、レニーに殺人の容疑がかかってしまい……?
映画『ザ・バットマン』に合わせてドラマ化も決まったゴッサム市警察たちの活躍に注目!

【著者紹介】
エド・ブルベイカー : ライター、コミック・アーティスト。『キャプテン・アメリカ』や『デアデビル』『アンキャニー・X‐MEN』などのマーベル作品のほか、『バットマン』や『キャットウーマン』などDC作品にも携わる。また映画やゲームの脚本を手掛けるなど、幅広く活躍している。また、アイズナー賞、ハーベイ賞のベスト・ライター部門のほかに多くの賞を受賞している

グレッグ・ルッカ : 2000年頃からワンダーウーマンやバットマン関連誌のライターとして活躍

マイケル・ラーク : DCコミックスにて『バットマン』や『ターミナルシティ』などを担当したアーティスト

高木亮 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くさてる

    バットマンが活躍するゴッサムシティにもとうぜん警察は存在する。もちろんそこにはヴィランも存在している。あくまで普通の人間である刑事たちがヴィランと彼らにまつわる犯罪に対処していく姿を描いたハードボイルドなコミック。バットマンがいれば全部解決じゃん、というわけにはいかない。刑事にとってバットマンは、バットマンにとって刑事は、というところまで考えてしまう読み応えのあるコミックでした。

  • 偽教授

    傑作

  • fap

    これはまた固く茹でられていますな。 個人の嗜好と言ってしまえばいいのだがそれではすまないこの辛さ。 どこで厄介事に巻き込まれるかわかったもんじゃない。 怪人が関わっていなくとも警察は真っ当に仕事を続けており、 それでも社会が良くならないのはコミックの中の出来事だからと思いたい。

  • tt23836148

    いつものヒーローコミックとは違った、硬派?な刑事ドラマがゴッサムを舞台に繰り広げれられる。自分の押しキャラはレニーで、同性愛者故の苦悩と葛藤を抱えながら現実に順応しようとしている姿が、まるで現実に存在するかの様なリアリティで描かれている、それがたまらない。またゴッサム市警にという普通人からしたら、バットマンはどんな存在なのかと言う点にも注目。

  • リチャード

    あらすじの「ゴッサムで奮闘する刑事たちの物語」から想像したものより遥かに射程の広い傑作だった。

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