フィリップ・ヴァン・パリース

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ベ-シック・インカムの哲学 すべての人にリアルな自由を

フィリップ・ヴァン・パリース

User Review :5.0
(1)

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784326101924
ISBN 10 : 432610192X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

所有権に拘泥しすぎる者は真のリバタリアンではない。福祉と就労は本当に不可分なのか。80年代後半からヨーロッパで高まりをみせるベーシック・インカムの論議に影響を与えた基本図書。

【著者紹介】
フィリップ・ヴァン・パリース : 1951年ベルギー・ブリュッセル生まれ。現在、ルーヴァン・カトリック大学経済・社会・政治学部教授。ハーヴァード大学哲学科客員教授。BIEN国際委員会座長

後藤玲子 : 1958年生まれ。1998年一橋大学大学院経済学研究科理論経済学専攻博士課程修了。博士(経済学)。現在、立命館大学大学院先端総合学術研究科教授

齊藤拓 : 1978年生まれ。現在、立命館大学大学院先端総合学術研究科博士課程在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ベーシックインカムは怠け者を創る政策では...

投稿日:2021/03/21 (日)

ベーシックインカムは怠け者を創る政策ではない。 本当の自由を生むためには、 公共が必要であり、 すべての人たちが生きていける持続可能な制度が必要である。 能力によって生死が決められるわけではない。 過度な競争社会は、 不安定とストレスを生む。 ベーシックインカムによって生まれることは、 ブラック労働の消滅、そして真の自由。 自由主義社会を守るためにすべきが、 基本的人権、生存権の保障である。

ハッチ さん | 愛知県 | 不明

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