バーナード・ウェーバー

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アリクイのア-サ-

バーナード・ウェーバー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784931129412
ISBN 10 : 4931129412
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2001
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アーサーは、優しくて、思いやりがあって、ききわけがよくて文句なしに素晴らしい息子。でも、ときどき…。アリクイのアーサーの愛すべき毎日を、おかあさんの目を通して、あたたかな文と絵で描いたすてきな絵本。

【著者紹介】
バーナード・ウェーバー : 1924年、アメリカ、ペンシルバニア州に生まれる。雑誌のグラフィック・デザイナーとして活躍。絵本作家としても高い評価を受けている

みはらいずみ : 1963年、宮崎県に生まれる。出版社勤務を経て、現在は英米文学の翻訳、編集にたずさわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 野のこ

    《図書館の飾り棚にて♪》アーサーとおかあさんの掛け合いがリズミカルでおかあさんが一枚上手やったりアーサーがすまし顔をしたり、微笑ましかったです。アリクイがなんでアリクイか私も素朴に疑問だった。最後の忘れものに、なんてアーサー可愛いの〜!って思いました。絵の雰囲気も好きやし、なんとも目つきが良かった。

  • mntmt

    おもしろい。私は息子がいないけど、息子さんがいる方にはもっとおもしろいと思う。

  • ツキノ

    図書館の書庫の絵本を読もうキャンペーン・216 めずらしいのはおかあさんの一人称で書かれている文章。息子のアーサーの4つエピソード。作者は「ワニのライル」シリーズのバーナード・ウェーバー。

  • おはなし会 芽ぶっく 

    アリを食べるからアリクイなら、ネコは魚を食べるのにサカナクイ、鳥はミミズを食べるのにミミズクイ、牛は草を食べるのにクサクイ、じゃない?なぜアリクイだけ?というアーサーの疑問…そうだね!まんまだね(^^ゞ こんなアーサーの愛すべき毎日を、お母さんの視点で描かれている絵本。我が子をしっかりみている愛情を感じました。

  • とん

    読み終わった長女5歳が早速、面白かったから読むといいよってお勧めしてくれた。人間みたいに暮らしてるのに食べるのはちゃんとアリなのとか、それでいて、アリの好き嫌いをめぐるアーサーくんとお母さんのやりとりがめっちゃ人間なのとかがツボでした。

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