クリストファー・アンダーセン

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ミック・ジャガー -ワイルド・ライフ-

クリストファー・アンダーセン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784636892499
ISBN 10 : 4636892496
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : ミックジャガー ワイルドライフ

【著者紹介】
クリストファー・アンダーセン : 『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラー作家

岩木貴子 : 早稲田大学文学部、ダブリン大学文学部卒業

小川公貴 : 麗澤大学外国語学部英語学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ZEPPELIN

    ストーンズはそこまで好きではないが、ミック・ジャガーのステージ外のエピソードには大いに興味あり。ステージ上よりベッド上での方が忙しいだろうと思っていた通り、エリック・クラプトンの彼女を盗み、ジミー・ペイジの内縁の妻に手を出し、スティーヴン・タイラーと女性を奪い合う。特にクラプトンの被害は複数回。言葉は悪いが、同じ女性を何人のロックスターで使い回すのか!出てくるのがロック界のビッグネームばかりなので、読んでるだけで楽しい。70過ぎても元気なところをみると、やはり60〜70年代からの大物は格が違う

  • yoyogi kazuo

    仰天驚愕エピソードの連続!という煽り文句に乗っかって読み始め、最初の数章は面白く読んだが、あとはひたすら女関係のスキャンダルの羅列にすぎず退屈なので後半は読み飛ばす。ミックのカリスマや魅力についての考察を期待して読むと肩透かしを食わされるだろう。ここにはゴシップネタ以上のものは含まれていない。ミック・ジャガーが、ここに書かれたようなただの低俗タレントだったとしたら、デビューから六十年にも渡って今の地位を持続することはできなかったに違いない。

  • dragon~arrow

    ロックミュージッシャンの頂点の一つに立つには、ここまで性的モラルが崩れていないとならないのか?(笑)このモラルがないという事は日常生活もどうにもこうにも・・・なのだが、笑ってしまうのはお金儲けに関する時には超実業家になることだ。その方法が良きにしろ悪しきにしろストーンズ背負ってしっかり稼げる交渉やアイディアは大したものだ。ライブなどでわかるが音程外れて下手なのに、頂点に存在し続けてるのが不思議と思っていたが、文中でみつけた!やはりマイケル ジャクソンも私と似たようなことを感じていたようだ。

  • nilssonia

    ミックの正体は歌って踊る生殖器なのだろうか、と思わせる様な50年にも及ぶ所行が列挙されてました。キースの自伝と読み合わせるとR.S.の歴史の一片(キースはドラッグ、ミックはセックス)が覗き観られました。彼らの素晴らしいパフォーマンスを楽しめ、同時代を共有できたことには感謝します。

  • よしむら まどか

    マリアンヌ・フェイスフルしか知らなかった。マリアンヌだけで本が何冊も書ける。ミックジャガーの理知的で物腰柔らかな印象も、ムーブライク ア ジャガーも全て全て作られたものかと思うと、全てのストレスは物凄いものだろう。ストレスが依存に向かわせたんじゃないかと思った。やはり私はバイブル的にビートルズを聴いて育ったので、ストーンズの全てにしびれるわけではない。でも彼ぐらい泥臭い方が納得がいくこともある、人生とか、社会とか政治とか。all you need is loveでは解けないものもある。

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