今までに比べかなり生音っぽいしダーク。ぷぎゅでりしゃかどん！等のCOM.Aのようなはっちゃけ具合は少ないっす。まぁ持ってかれましたが。

２曲目のドカーンは最高！もうそろそろ新作出して欲しい。

１、３曲目のドカーンでもってかれた。泣きの曲もばっちり。補足：２曲目歌ってるpiana、すげー美人。

先にfarewell kingdom聴いちゃったので、アイディアの整理し切れてない感じがする。でも才能はピカイチ！

4曲目の『cruel girls beauty』これを初めて聴いた時、今日で世界終わってしまうんだよねぇ…何しよう？と絶望と悲しみの底に落とされ何度も泣きました。まさにending・・・

牧歌的だけど、ものすごい狂気を帯びた感じがします。でも同時にものすごく深い。

コレを知ったおかげで私の音楽嗜好はガラッと変わり果ててしまった.

このヒト達(？)のせいで、リチャード・D・ジェイムスの名が「20世紀」のなかに閉じ込められちゃうかも。それくらいの期待度をこめて満点！ 洋楽聞いてりゃ「音楽通｣？ 「音楽中毒者」にはコイツを処方。

GYBE!とエイフェックスツインがセッションしているような音というコピーに惹かれて購入したら、まんま！そういうのが好きな人はかなりツボにはまるはず。傑作。