world’s end girlfriendは他の作品もだけど、要は自己満足で自己完結なだけ。但しそれがずば抜けていているから売り物になる。若い人は面白いだろうけどね。プロ意識に欠けるのはコーネリアスと似てるな。才能があるのに勿体無い。

自意識過剰なナルシストのオナニーに陥りがちなこの手の音楽だが、彼らは…（笑）少しあざといかな…？

鬱になるわ・・・確かにきれいだけどそれだけって感じ。音の深みみたいなのに欠けてる感じがした。それがプログレ？

2曲目も好きだけど、6･8･9曲辺りも非常に好き。自分は普段ロックばかり聞いててテクノ等はあんまり聞かないんだけど、非常に良かったです。ワールズエンドガールフレンドさん、次の作品も期待してます!頑張ってくださいね。

２曲目が頭１つ抜けている。シンプルなメロディと音声とのコラージュ。その音声が素晴らしい。泣けてくる。無理にエモーショナルにしようとするのではなく、ジワジワやってほしい。

個人的に今までで一番好きな作品ですね。壮大なストリングスと音の洪水に圧倒されました･･･聴いているとそれぞれの曲にあったイメージが頭の中でできていきました。

ﾜｰﾙｽﾞｴﾝﾄﾞのｱﾙﾊﾞﾑの中でもお気に入りです。生LIVEも最っ高にｶｯｺよかったです！暗めの曲も多いですが、2番は陶酔感たっぷりでｵｽｽﾒです！

思索的なファンタジー。 脳裏に浮かぶ映像の種類の数がこのアルバムの評価を決めるでしょう。

今までのアルバムと比べて全編ダークな雰囲気で重い感じではあるけど、相変わらずのイメージを想起させる音の洪水と美しいメロディーは健在。ただ、ラストの曲だけは個人的にいまいち締まらない感じでどうかなぁと思うけど（笑。

10点以上！架空のｻﾝﾄﾗのような音。音を聴くとその世界の情景がはっきり見えます。