CD

Let It Be Blue (CD+T-shirt S)

!!! (チック・チック・チック)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRC697TS
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

キャリア25年を超え今もなお最狂 ! ! !
チック・チック・チックが9作目のアルバム『Let it Be Blue』をリリース!!!


史上最狂のディスコ・パンク・バンド、チック・チック・チック (!!!)が戻ってきた!!!ダンス・カルチャーを規制したニューヨーク市長に中指を立てた名曲「Me And Giuliani Down By The School Yard (A True Story)」や、フジロックやソニックマニアを含め世界中の音楽フェスを熱狂させてきた「Must Be The Moon」「One Girl/One Boy」といった大ヒット・アンセム、そして他の追随を許さないパワフルなライヴ・パフォーマンスで知られる彼らが、9枚目となる待望の最新アルバム『Let it Be Blue』を<WARP>よりリリース。

長年のコラボレーターであるパトリック・フォードがプロデューサーを務めた本作は、未来のダンスフロアを夢見て、2年間に渡って温められてきたという。その結果生まれた楽曲は、バンドがかつてないほど制作に力を注いだ作品となった。サブベースとドラムビートにあふれ、ダンス〜パーティ・ミュージックをゴッタ煮したチック・チック・チック独自のグルーヴが表現されているが、これまでと比べて隙間のある作品となっている。

それはバンドにとってエキサイティングな挑戦だった。ニック・オファーが「7、8人のバンドとしてスタートして、これまでは全員ですべてを詰め込んで、できるだけ多くのパーツをはめ込もうとしていた」と語るように、初期作品では音数の多さとある種の複雑さが魅力の一つだったが、今作はより洗練されたプロダクションとなっている。

しかし、ミニマルなアプローチだからといって、代名詞のカオティックなエネルギーはまったく失われていないどころかむしろ熱量を増している。レゲトン、アシッド・ハウス、エイサップ・ファーグ、<Kompakt Records>作品、スーサイド、アコースティック...といった様々な要素が散りばめられたパンドラの箱のような作品だ。

また、このアルバムには、ブルーでメランコリックな一面と希望的な感覚を同時に持ち合わせている。それはアルバム・タイトルにも反映されている。“Let It Be”という悟りではなく、“Let It Blue”というのはこれから待ち受ける様々なことを受け入れるという意味が込められている。憂鬱や悲劇は一時的なものであり、物事は過ぎ去る。

国内盤CDにはボーナストラック「Fuck It, I'm Done」が収録され、歌詞対訳・解説が封入される。また国内盤CDは、オリジナルTシャツ付セットも発売される。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

2000年以降のUSディスコパンク・シーンを象徴するバンド、!!!(Chk Chk Chk)の9thアルバム。彼ら独自のグルーヴは健在ながら、これまでと比べて隙間のあるサウンドが特徴的だ。プロデューサーはパトリック・フォード。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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