CD 輸入盤

管楽器とピアノ〜レ・ヴァン・フランセの真髄(3CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564623185
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


管楽器とピアノ〜レ・ヴァン・フランセの真髄(3CD)

エマニュエル・パユやポール・メイエを中心とした世界のトップを走る管楽器奏者と、エリック・ル・サージュによる夢のプロジェクトによる新録音盤。これまでリリースしたアルバムは、レコード芸術での「特選」のみならず、「レコード・アカデミー賞(室内楽部門)」を受賞している、まさしくスーパースター・プロジェクトです。
 今回の新録音は、18世紀から20世紀初頭にかけての管楽器&ピアノ作品で構成されており、ディスク1は19世紀と20世紀のフランス音楽、ディスク2は古典派のモーツァルトとベートーヴェン作品、ディスク3にはロマン派の作品を収録いたしました。(WARNER)

【収録情報】
Disc1
● プーランク:六重奏曲 FP100
● ファラン:六重奏曲ハ短調 Op.40
● ルーセル:ピアノと木管五重奏のためのディヴェルティスマン Op.6
● カプレ:ピアノと管楽器のための五重奏曲

Disc2
● モーツァルト:ピアノと管楽器のための五重奏曲変ホ長調 K.452
● ベートーヴェン:ピアノと管楽器のための五重奏曲変ホ長調 Op.16

Disc3
● トゥイレ:ピアノと管楽五重奏のための六重奏曲変ロ長調 Op.6
● リムスキー=コルサコフ:ピアノと管楽器のための五重奏曲変ロ長調

 レ・ヴァン・フランセ
  エマニュエル・パユ(フルート)
  フランソワ・ルルー(オーボエ)
  ポール・メイエ(クラリネット)
  ラドヴァン・ヴラトコヴィチ(ホルン)
  ジルベール・オダン(ファゴット)
  エリック・ル・サージュ(ピアノ)

 録音時期:2014年1月、5月
 録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送スタジオ2
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Sextet for Piano & Winds, Op. 100: I. Allegro Vivace
  • 02. Sextet for Piano & Winds, Op. 100: II. Divertissement - Andantino
  • 03. Sextet for Piano & Winds, Op. 100: III. Finale - Prestissimo
  • 04. Sextet for Piano & Winds in C minor, Op. 40: I. Allegro
  • 05. Sextet for Piano & Winds in C minor, Op. 40: II. Andante Sostenuto
  • 06. Sextet for Piano & Winds in C minor, Op. 40: III. Allegro Vivace
  • 07. Divertissement for Piano & Winds, Op. 6
  • 08. Quintet for Piano & Winds, Op. 8: I. Allegro Brillamente
  • 09. Quintet for Piano & Winds, Op. 8: II. Adagio
  • 10. Quintet for Piano & Winds, Op. 8: III. Scherzo
  • 11. Quintet for Piano & Winds, Op. 8: IV. Finale - Allegro Con Fuoco

ディスク   2

  • 01. Quintet for Piano & Winds in E-Flat Major, K. 452: I. Largo - Allegro Moderato
  • 02. Quintet for Piano & Winds in E-Flat Major, K. 452: II. Larghetto
  • 03. Quintet for Piano & Winds in E-Flat Major, K. 452: III. Allegretto
  • 04. Quintet for Piano & Winds in E-Flat Major, Op. 16: I. Allegro, Ma Non Troppo
  • 05. Quintet for Piano & Winds in E-Flat Major, Op. 16: II. Andante Cantabile
  • 06. Quintet for Piano & Winds in E-Flat Major, Op. 16: III. Rondo - Allegro, Ma Non Troppo

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ユーザーレビュー

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すっごくいいです。リムスキー=コルサコフ...

投稿日:2021/03/06 (土)

すっごくいいです。リムスキー=コルサコフだけでも買う価値あります。素晴らしい演奏です。心がわくわくするような演奏です。

よし さん | 京都府 | 不明

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R=コルサコフのこれまた良い演奏に出会う...

投稿日:2016/07/15 (金)

R=コルサコフのこれまた良い演奏に出会うことができた。非常にテンポが速いのが特徴です。

segovia さん | 愛知県 | 不明

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ます、CD2を聴いて欲しい。このモーツァル...

投稿日:2014/11/14 (金)

ます、CD2を聴いて欲しい。このモーツァルトとベートーヴェンにこのBOXの方向性が全て示されているように思えるからだ。これらの曲は、最近では同時代楽器で演奏されることが多い。そしてこちらもそれに慣れっこになっているところがある。同時代楽器による演奏は、その時代の音を再現するためものでは既にない。そこに求められるのは響きの新鮮さであり、同時に素朴さでもある。しかしそれが現代楽器に対するアンチテーゼであるという意味は動かない。では、現代楽器とは何なのか、何が出来るのか、レ・ヴァン・フランセの演奏は同時代楽器偏重の流れへの敢然たる異議申し立てである。現代楽器は歴史とともに進化した、そして表現力としてここまで行き詰めることができる、さらに、その先もあるであろうことまで含めて、レ・ヴァン・フランセは、いまありうる可能性を全て詰め込んできた。メンバーは現代楽器を自在に吹きこなすだけではない。そのニュアンスの向こうにそれまでの楽器の進化が見て取れる。とんでもない連中だ。

zap さん | 東京都 | 不明

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