Whitesnake (ホワイト・スネイク) レビュー一覧
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投稿日:2022/08/03
音質は期待しない方がいいです。オーディエンス録音でしょうか、デビッドのヴォーカル以外は、はっきり聞こえない箇所かあります。ただ、コージーパウエルの時代を堪能することは出来ます。 ちなみに、このライブてキーボード担当が誰かわかる方がいらっしゃれば、教えてください。
noguっちゃん さん |50代
投稿日:2021/07/26
久々に良質のハードロックを聴いた感じがしました。やっぱりハードロックはこうでなくては!やはり派手さがなければダメなんです(笑)デイヴィッド・カヴァデールにはこのまま元気に頑張って欲しいですね。いつかジョン・サイクスとの再結成も希望としては持っています(笑)
マルモ さん
投稿日:2021/07/25
このアルバムを初めて聴いたときの衝撃は未だに忘れない。もちろん当時の曲順です。オーバープロデュースなんて言われてたけど、セルフカバーの曲なんて完全に生まれ変わったからね。最高。
えっじ さん |50代
投稿日:2021/07/25
リリース当時の曲順に慣れ親しんでいるので、この曲順を変えて聴いている。ギターを誰が弾こうが気にならない。要は楽曲の良さだから。
えっじ さん |50代
投稿日:2021/07/08
このリマスターの音質は薄っぺらい気がします。曲順はオリジナルの日本盤に慣れてしまっているので、それと同じにして欲しかったなぁ…。また何回「Fool For Your Loving」が出てくんねんって感じです、とマイナス点ばかり書きましたが、この機会(リマスター再発)に久し振りに聴いて、懐かしさもありますが、決して(賛否両論…というか否が多かった?)スティーブ・ヴァイ参加の本作は駄作ではないと、改めて思った次第です。
ロックロック さん
投稿日:2021/03/19
初期のブルージーなWHITESNAKEが堪能できる傑作。特にタイトル曲「Lovehuter」は静かに始まって徐々に盛り上がっていく構成が最高!
TAKEMON さん
投稿日:2021/03/17
再評価されてもいいアルバムです。この前の2作品と比べてしまうと分が悪いですが、改めて聞き直すと良いです。発売当時はスティーブ・ヴァイのギターがバンドに合ってないとか、賛否の否のほうがクローズアップされていましたが、今聴くとそれほど悪くないです。
与平 さん
投稿日:2021/03/14
WHITESNAKEの3部作の一つ。やはりサーペンスアルバムや、スライドイットインに収録されてた曲はいつ聴いても素晴らしい。 しかし今のデヴィッドにはロックよりもブルースの方がいい気がする
まさやん さん
投稿日:2021/03/05
このCDを購入しようかどうか悩んでいる人の1番知りたい所は、 「エイドリアン・ヴァンデンバーグは弾いているか?」 ではないでしょうか? 結論から言うと、そのテイクは多数入っていると考えられます。 CD5の「A Trip To Granny’s House: Sessions Tapes」がまさにそれ。 スティーブ・ヴァイは「セッションはしていない、完成された「ギター抜き」のテープを渡され、 それを「自由に」弾いていいと言われ、バンド参加を決意した」と言っているので、 このセッションはエイドリアンが腱鞘炎になる前に行われたセッションと思われます。 これを聴くに、実は楽曲のベースのバッキングや構成はほぼエイドリアンによって完成され、 スティーブ・ヴァイはそれに「フレーバー」をまぶしたと言うことが分かります。 よって、このアルバムに否定的な(スティーブ・ヴァイに否定的な)人は、 「スティーブ・ヴァイによってめちゃくちゃにされた」と言いますが、 実はそれは嘘で、スティーブ・ヴァイは実に構成に忠実に、 でもなんとか自分のオリジナリティーをねじ込んで、 「爪痕」を残そうと、もがいていることが分かります。 もちろん、良く言えば「ゴージャス」、 悪く言えば「装飾過多」のアルバムであることは間違いありませんが、 デイヴィッド・カヴァーデールは、 あえてwhitesnake(&エイドリアン)の「正攻法」に「猛毒」を入れて、 化学反応を起こそうとしたのではないか? このアルバムは前作に比べて「楽曲が弱い」と言われていますが、 だからこそ楽曲の弱さを「毒を持って化けさせる」 というアプローチをしたのではないか? と推測されます。 その意味ではこのアルバムは、まさにHR/HM界にとっても 「歴史的アルバム」であり、 「果敢に未知の領域に攻めたアルバム」とも言えます。 @前作の驚異的なヒット、 Aそれによる名声と経済的な恩恵、 B(不幸にも)エイドリアンの負傷、 Cスティーブ・ヴァイがたまたまその時 デイビッド・リー・ロスバンドから離脱 というまさにタイミングが生んだ『奇跡』! もう一生こんなアルバムは出ないのではないでしょうか? その意味でこれは、まさに歴史的価値のある『名盤』です。 その奇跡を聴きながら感じられるだけでも ファンにとっては至福の時、 買って良かったと思えるアイテムではないでしょうか? DVDにデイヴィッドとエイドリアンの2ショットのインタビューが ボーナスで入っていますが、 その中でエイドリアンが 「自分の生んだ子供を、他人に預ける気持ちだった」 ということを笑顔で言っていましたが、 私はそれを聞いて涙しました。 エイドリアンにとっては、 魂をえぐられる出来事だったということが垣間見れます。 そして、親友デイヴィッド・カヴァーディルにとっても、 それは「酷な決断」だったことがヒシヒシと伝わってきます。 負傷したならアルバム制作を遅らせればよい! という人もいますが、 それはもし仕事をやっている方、ビジネスに関わる方なら、 難しい場合があることはわかると思います。 (例えば、オンエアー日が決まっているのに、 番組に穴は開けられないでしょう? 飲食店のモールのオープン日は決まっているのに、 自分の店だけオープンは遅らせられないでしょう?) このアルバムの制作時、 レコード会社からは強力なプレス(圧力)があったことは、 インタビューや音楽雑誌記事でも垣間見れます。 だから2人は「涙を飲んで」 当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったスティーブ・ヴァイに 『賭けてみよう』と 思ったのではないでしょうか? 最後に 未発表曲も数曲あり、 (Parking Ticket、Kill For The Cutなど) それがなかなかGOODです。 もしエイドリアンがこのアルバムでギターを弾いていたなら、 入っていたのでは? というミディアムテンポのナンバーです。 これらのナンバーが入っていたら、 アルバムの印象も違っていたのではないでしょうか? また B面の曲で既発曲だった「Sweet Lady Luck」。 スティーブ・ヴァイの独壇場とも言える ギター炸裂の楽曲でしたが、 実はこれもデモヴァージョンがあり(Liquor And Poker)、 そこでエイドリアンがすでに、 あのヒステリックな世界観を構築していたことがわかります。 驚き! そして最後に最後に これを言わなければなりません。 エイドリアンのバンド、 Vandenbergの名曲「Burning Heart 」が 実はこのアルバム(のセッション)で試されていた! ということがわかるだけでも感涙ものです。 これでエイドリアンの魂も報われたのではないでしょうか? PS: 20thアニバーサリー盤を持っている人は 手放さないことをお勧めします。 今回もDCにより(荒っぽい)曲順の変更があり、 その流れを意識してか、 2019年盤ではなんと 「Kittens Got Claws」オープン二ングの (スティーブ・ヴァイ渾身の)猫のSEがカット!! されています。 デビカバさん、そりぁないよ…。
hiro さん
投稿日:2021/03/05
今回の目玉はDisc3のDemoではないでしょうか? しかもただデモを記録しているんではなく、 ただの鼻歌からドラムが入ったちゃんとした曲になるまで編集されており、 まるで曲が目の前で成長していくかのように感じられます。 このアイデアは見事! Beatlesの先日発売されたサージェントペッパーセット(お高い!) でもできなかった思い切りです。 このアルバムの『曲』に特に思い入れのある人は、かんどーすること間違いなし! 僕もこのアルバムは100回以上は聞いているので、 それらの曲が出来ていく場所に立ち会えたようで、曲毎に鳥肌がたちました。 そして何と言っても、J.Sykesのギターが大フューチャーされている所は ファンとしては涙ものではないでしょうか? このDemoを聴くに、彼のギターはなんと”色気のある”音色を出しているかを、 つくづく堪能、そして感動できます。 本編(アルバム)では存在しないフレーズなどもバシバシ出てきて、 なんと引き出しの多いギタリストなんだー!とかんどーします。 このDemo Ver.のIs This Loveの後半のギターソロなんて涙ものです。 しびれました。 とにかく弾きまくってます。 そして最後に、 今は2人は憎しみあっていても、実は曲作りの間は「奇跡のマジックの時間」が 起きていたのだなーと、シミジミ感じます。 ファンとしては、そしてこのアルバムが大好きな人は、 これが感じられるだけでもかんどーものではないでしょうか? デビカヴァとサイクシーがノリノリでハモりまくってるんだぜー。 信じられない! 感激です。 HR/HMの歴史の1ページとしても、持っておくべきマストアイテムではないでしょうか?
hiro さん
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ありがとうございました
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