CD

1969: Velvet Underground Live With Lou Reed (2CD)

Velvet Underground (ヴェルヴェット・アンダーグラウンド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY79440
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

初CD化&入手困難盤復活!! ロック黄金時代の隠れた名盤 <1965-1975編>

フロントマンのルー・リードが在籍していた1969年にテキサスとサンフランシスコで収録された貴重なライヴ・アルバム。スタジオ・アルバム4作からの代表曲が網羅された、ライヴ・ベストと呼ぶに相応しい内容。

■ 生産限定盤
■ 解説・歌詞・対訳付
■ 発表:1974年
■ マスター:2001年

【初CD化&入手困難盤復活!! ロック黄金時代の隠れた名盤 <1965-1975編>】
フォーク・ロック、ソフト・ロック、サイケデリック・ロック、カントリー・ロック、ブルース・ロック、ハード・ロック、グラム・ロック、プログレッシヴ・ロックなど、ロックが多様な発展を遂げる1960年代後半から70年代前半に生まれた作品の中から、廃盤や製造中止、限定盤完売など、暫く入手困難が続いていた裏名盤をピックアップ。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

名作3rdアルバムを生んだバンド黄金期の1969年に米・テキサスとサンフランシスコで行なわれたライヴを収録。1stアルバムからの代表曲を満遍なく披露するほか、4作目収録の名曲「スウィート・ジェーン」も聴けるベスト盤的な内容だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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これはかなり貴重なライブ音源になると思いま...

投稿日:2009/09/17 (木)

これはかなり貴重なライブ音源になると思います。「I'm Waiting for the Man」の、演奏が始まる前のルー・リードの観客との会話が、とても気になります。普通の会話だけでもこんなに目茶苦茶カッコイイルー・リード。曲では、とにかく「リサ・セッズ」が素晴らしい!としか言いようがないです!演奏、ルー・リードのあの歌声。もう感動!感動です!本当に泣けてきます‥カッコイイ!!(泣)この曲は、もともと彼らの作品の中でも、かなり大好きな曲でもあるので。「ニュー・エージ」もいいなぁ、歌いだしのルー・リードの声やギターの音がほんとたまらない(泣)「サム・カインダ・ラブ」も渋くて痺れます!あと、ルー・リードバージョンの「宿命の女(ファム・ファンタル)」も凄く好きです!ニコはニコで別の良さがあって良いのだけど、ルー・リードが歌うファム・ファンタルも、これまたクールで最高!途中ギターのボディでリズムをとる音なのかな?そんな些細なところまで全部がカッコイイ!!なぁんかいいなぁカッコイイなぁルーリード。なぜこんなにもロックをクールでカッコ良く歌いこなせるんだろう。こんなヴォーカリストは、もう二度と現れないと思う、きっと‥今ルー・リードのことで頭がいっぱいです。サングラスだって世界一似合ってる!ルー・リードのなにもかもがカッコイイッ!!!ギターを弾く姿、歌声、表情やしぐさ、語り、考えてること。今、ルー・リードと共にこの時代を生きれる喜びは、本当にかけがえのないものです。お願いですからもう一度、日本に来日してほしいよ!

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選曲が微妙・・・もっとロックな曲も入れて...

投稿日:2004/09/07 (火)

選曲が微妙・・・もっとロックな曲も入れてほしかったな。「WHAT GOES ON」と「ROCK&ROLL(クワインテープと同テイク)」がさいこうにカッコいい。

口笛吹き さん | 平塚市 | 不明

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人物・団体紹介

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Velvet Underground

一般的な意味での音楽的な成熟といったものよりも感覚的なものが重視されたその音楽性(その裏には現代音楽を学んだジョン・ケイルの存在などもあったが)やセンセーショナリズム、アンダーグラウンド文化を指向する趣味性、文学性などを見れば、彼らが正に元祖パンクだったといっても過言ではないだろう。

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