当時発売日に購入、今でもお気にの一枚です。繊細で癒しﾛｯｸ！ｼﾞｬｹｯﾄも音楽をよく表していていると思う。『僕らよりも僕達の音楽が有名になればそれでいい』という姿勢もいいな

アルバム全部持ってても買っちゃったシングルコレクション☆車の中で聴いてると　どこまでも行けちゃう気がするんだ。

繊細な良い曲ばかりですね。新曲も素晴らしい。ただ、1stの曲は浮いちゃってますね。

美ﾒﾛだけが売りの繊細ﾛｯｸ(笑)など死んでも聴くか！・・と思ってた訳ですが、違いましたね。まあそぉゆうﾊﾞﾝﾄﾞはやっぱりあるんだけど、少なくともこれは違う。光よりも闇を描いてる気がしてならないんですよね。闇の中にある消え入りそうな小さい光を、そっと撫でる様な。

ｱｺｰｽﾃｨｯｸだし､すごく聞きやすい｡M1でﾊﾞﾝｼﾞｮｰの音色に引き込まれ､M5のﾈｵｱｺっぽいﾒﾛﾃﾞｨで完全にﾉｯｸﾀﾞｳﾝ｡個人的にSixpence none the ritcherと通じるものを感じた｡売れる作品には､ちゃんと理由がある､と悟った｡ｱﾝﾁ流行りものだった私を許してください｡どこまでもついてゆきます｡

最初はすごく気に入ったけど、ずっと聴いていくと前作や前々作のほうがやっぱり良かったなぁと思うようになった。あまりにも鬱々としすぎていると思う。メロディは良いのにあまり心地よくない。暗いのが苦手だと思ったことは無いけど、このアルバムは例外。 あ、でもベストアルバムと一緒に出たシングルに入ってた曲は気持ち良い曲ばかりでした。

トラヴィスで一番これが中身が濃い！ほかもすばらしいが飽きが来ないこのｱﾙﾊﾞﾑは名盤！ジャケもかっこいいし。思い出の一枚です。

一般的に振り返る事は弱い人間のすることだと良く言われている。しかしこのアルバムは120%振り返っている　　にもかかわらずそこから魂を奮い立たせている。大英帝国ばんざーい!

英国を代表するバンド。６はいかにも英国バンド風。１どころか３くらい暗い曲が好き。11のカバーも「この曲、男の人が歌った方が良いんじゃないの？」と思うくらいハマッてる。ジャケ通りの印象。鬱に合います。

音に深みが増し、今までで一番良い！と素直に感じました。 時折、妙に聴きたくなる魅力があります。他のバンドにはないオリジナリティも十分有ると思います。