CD

Thunder And Lightning

Thin Lizzy (シン・リジィ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PHCR14510
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

シン・リジィの1983年度作。タイガース・オブ・パンタンのジョン・サイクスを参加し、よりヘヴィメタル色の濃い内容に仕上がった。しかし、これが最後のスタジオ録音作となってしまった。本作発表後、彼らはファイナル・ツアーに出た。

収録曲   

  • 01. サンダー・アンド・ランニング
  • 02. ジス・イズ・ザ・ワン
  • 03. 夕暮れにて
  • 04. 聖なる戦い
  • 05. コールド・スエット
  • 06. ヒット・バック
  • 07. ラブ・アウェイ
  • 08. バッド・ハビッツ
  • 09. ハート・アタック

総合評価

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心身ともに疲弊したフィルと共にこのアルバ...

投稿日:2021/02/25 (木)

心身ともに疲弊したフィルと共にこのアルバムを作り上げたジョン・サイクスは素晴らしいプレイを残している。 バンドは最後に眩い煌きを放ち解散する。

yasu さん | 富山県 | 不明

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小生が高校2年生のとき、本作が発売された...

投稿日:2012/05/29 (火)

小生が高校2年生のとき、本作が発売された。前作の“RENEGADE”とはガラッと大胆に変わり、完全にHEAVY METAL化して、良い意味でとても驚いた。脱退したSnowy Whiteの後任に、元Tygers of Pan TangのJohn Sykesを迎えたことは、大正解だったと思う。Phil Lynottにとって、勝手な想像だが、旧友Gary Mooreのアティテュードやプレイスタイル、テクニックを若獅子John Sykesの中に見たのではないだろうか??80年代の匂いを敏感に感じ取ったPhilが、俄然、metallicな楽曲の創作意欲をかき立てられたのだと思う。アナログで言うところの旧A面にあたる@〜Cは、素晴らしい流れだと思います。@Thunder And Lightningは、カッコいいギター・リフが怒涛のごとく洪水のように攻めてくるファスト・ナンバーで、JohnとScott Gorhamの分け合っているギター・ソロとスリリングなDarren Whartonのキーボード・ソロが格別です。AThis Is The Oneは、Brian Downeyの刻むビートが心地良い。BThe Sun Goes Downは、ギターのメロウ・トーンのマイルドさが鮮やかに映える楽曲である。CThe Holy Warは、ツイン・ギターの醍醐味が味わえる。旧B面も捨て曲がない!!DのCold Sweatは、John作曲のお披露目として、ソロもライトハンド奏法バリバリ全開です。あと特筆すべきは、GBaby Please Don’t Goの胸が張り裂けんばかりの切ないPhilのヴォーカルとメロディーですね。Heavy Metalしている本作は特別と認識した上で、Philの紡ぎ出す歌詞と特異なヴォーカル、流麗なツイン・ギターとタイトなドラムに惚れ込んだなら、本作からThin Lizzyを遡っていっても良いかもしれません。個人的には、Black Roseアルバムか、Jailbreakアルバムから入るほうが適正だと思いますけどね〜〜★彡

nikki さん | 埼玉県 | 不明

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ジョンサイクスの加入が@Dに与えた影響は...

投稿日:2010/12/19 (日)

ジョンサイクスの加入が@Dに与えた影響はほかの方が書かれている通り素晴らしい。(Dはジョンの作品)ただ、それだけではなくCFといったところのドラマティックさにも、この編成の凄みが多分に表れている。@だけでほかが印象に残らない、なんてことはあり得ない。全編真摯に聴くべき名盤だと思います。

くますけ さん | 愛知県 | 不明

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Thin Lizzy

シン・リジィ、アイルランドが生んだ大いなる遺産。その中心人物のフィル・ライノットの存在感、後続に与えた影響の大きさは21世紀に突入した今なお語り継がれるほどである。

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