SHM-CD

Remembering Tomorrow

Steve Kuhn (スティーブ・キューン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCE9287
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
限定盤

商品説明

ECM for Tomorrow Part2
ECMレーベル国内初リリースを含むSHM-CD再発第2弾!1969年に設立されたECMレーベルの名盤40タイトルをリイシュー。
ECMのオーナー=マンフレート・アイヒャーが、レーベル設立当初より“The Most Beautiful Sound Next To Silence”(「沈黙の次に美しい音」)をモットーに、徹底的なプロデュースのもと、46年もの間唯一無二ともいえるサウンドを世に送り出してきました。現在も常に将来を見据え、旧知のベテランだけでなく若い才能も積極的に発掘しプロデュース・ワークをこなしています。歴史的名盤だけではなく、ここ10年以内に発表された作品も含め、“現在進行形”のレーベルとして継続している驚異の魅力を次世代に伝えるための再発シリーズ。
第2弾の今回は、新規編成タイトルも追加し、ECMレーベルの過去と現在を結ぶ名盤がズラリ。また、第1弾の中から同時発売で、15タイトルをアンコールプレスいたします。

■全40タイトル(+第1弾アンコールプレス15タイトル)
■生産限定盤
■SHM-CD

ECMで7年を過ごしたキューンが新生トリオを結成し、14年ぶりに古巣へ戻った復帰作。81年の『ラスト・イヤーズ・ワルツ』を最後にECMを離れたスティーヴ・キューンは、ソロとトリオを中心に欧米のトップ・レーベルで制作を継続。ピアノ・トリオ・ファンを拡大した中でのこの95年作は、以前のECM期のイメージも重なるサウンドが嬉しい。

内容詳細

スティーヴ・キューン、95年のアルバムで、『ラスト・イヤーズ・ワルツ』以来14年ぶりのECM復帰作となったものだ。70年代のナンバーの再演と新曲とが半々の内容も興味深い。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ザ・レイン・フォレスト
  • 02. オーシャンズ・イン・ザ・スカイ
  • 03. ララバイ
  • 04. トランス
  • 05. ライフズ・バックワード・グランス
  • 06. オール・ザ・レスト・イズ・ザ・セイム
  • 07. エマニュエル
  • 08. リメンバリング・トゥモロウ
  • 09. ザ・フィーリング・ウィズイン
  • 10. ビタースウィート・パッセージズ
  • 11. シルヴァー

ユーザーレビュー

総合評価

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時々、鼻につくECM独自の深いエコーがピ...

投稿日:2009/01/08 (木)

時々、鼻につくECM独自の深いエコーがピッタリはまってしまった名盤。キューンのピアノ、バロンのシンバルの美しさにハマる人も多いはず?感傷的、耽美的、高潔さが揃い、またジャズならでは動的衝動も味わさせてもらえます。決してニヒリズムの為の音楽ではありません。購入した方は、きっといい音楽に出会えたと思える事でしょう。

慎みましょう さん | 東京都板橋区 | 不明

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ECMの作品の中で最も好きなアルバム。8...

投稿日:2006/03/09 (木)

ECMの作品の中で最も好きなアルバム。8.Remenbering Tommorowは白眉。オーディオ的にもドラムが突如としてリアリティーをもって出現する。これはすばらしい。どこか物悲しい音楽でもある。

だめおやじ さん | 神戸市 | 不明

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とにかく美しいサウンドで、キューンの最高...

投稿日:2002/12/19 (木)

とにかく美しいサウンドで、キューンの最高傑作ではないだろうか。 特にタイトル曲はドラムとのディオのようでありながら、なんとも幻想的なサウンドを作り上げている。 他の曲も過去の再演も含めて全ての曲が美しい。

新潟 林 さん | | 不明

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