CD

Kimono My House

Sparks (スパークス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PHCR4828
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

本作『キモノ・マイ・ハウス』はスパークスの出世作で、彼らは個性派モダン・ポップ集団として人気を集めた。トッド・ラングレンのプロデュースでデビューしたものの余りパッとしなかったスパークスは本作発表前にイギリスに移住、アイランド・レコードへ移籍していた。弟ラッセルのオペラチックな歌や兄ロンの不思議キャラが屈折していて楽しい。”ディス・タウン”、”アマチュア・アワー”がヒット。

内容詳細

本作は74年に発表されたアルバムだが、そのポップ・アプローチとサウンド・プロダクションは先進性に溢れている。代表曲の(1)はスージー&ザ・バンシーズのカヴァーでもお馴染みだ。ジャケットからしてフランク・チキンズの10年先を行っていた。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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 大好きなアルバムです。SHM-CDで発売と知...

投稿日:2010/02/26 (金)

 大好きなアルバムです。SHM-CDで発売と知って喜ばしい限りですが、ボーナストラックの「アマチュア・アワー(ライブ)」は外して欲しかった。リマスター版が出た際、既に付いてきたモノであるがアルバムの完成度を見事に損なってくれている。それさえなければ、輸入盤のリマスターCDと重複しようが買ったのになぁ。  そこが重要で、本来なら星5つのところ「−1」とさせて戴きます。

どら猫 さん | 三重県 | 不明

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'74年発表。もはや解説の必要もない世紀の名...

投稿日:2009/11/03 (火)

'74年発表。もはや解説の必要もない世紀の名盤。とはいうものの、未だに「スパークスなんて知らないよ」という人も少なくないらしいから、あえて今さら紹介すれば、10ccにも匹敵するヒネクレ度の高いポップ・センスやロキシー・ミュージックにも通じるキッチュなアート性が魅力。後年のニューウェーブを先取りしたような斬新な感覚も捨て難い。「ロックよりもポップ」の人には必携盤。

madman さん | 東京都 | 不明

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懐かしい昔のロックという雰囲気。もっとも...

投稿日:2009/09/29 (火)

懐かしい昔のロックという雰囲気。もっとも自分は世代が違うので、当時の流行った時代は共有していないが、今聞いても面白い音楽で気に入っている。独特の雰囲気やメロディーライン、そして音作り。最後にタイトルのキモノマイハウス、このタイトルにあまり必然性を感じない。

春奈 さん | 東京都 | 不明

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