CD 輸入盤

エッセンス〜オペラ・アリア集 マリナ・レベカ、マルコ・ボエーミ&ヴロツワフ歌劇場管弦楽団

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PRIMA013
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


マリナ・レベカ新録音。オペラ・アリア集!

ソプラノのマリナ・レベカ自身が創設したレーベル「Prima Classic」からの最新リリースとなる今回のアルバムには、誰からも愛されるオペラのアリアを厳選して13曲収録。伴奏はポーランドの歴史あるヴロツワフ歌劇場管弦楽団。指揮はローマ出身のピアニスト・指揮者であり、特にオペラ指揮者として華々しく活躍し、歌手からの信頼も厚いマルコ・ボエーミが務めました。
 マリナ・レベカ(マリーナ・レベカ)はラトビアのリガ生まれ。ラトビアで音楽を学んだあとローマのサンタ・チェチーリア音楽院を卒業。ザルツブルクの国際サマー・アカデミーとペーザロのロッシーニ・アカデミーでも研鑽を積み、ヴェルディとロッシーニ、モーツァルトの第一人者として世界で高い評判を得、2017/18シーズンでは、ミュンヘン放送管弦楽団の最初のアーティスト・イン・レジデンスに選ばれています。また、これまでにロイヤル・オペラ・ハウス、MET、ウィーン国立歌劇場、パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座など世界の主要なオペラ・ハウスで『椿姫』のタイトルロールを務め、名実ともに「現代最高のヴィオレッタのひとり」として認められ、2019年11月に行われたトリエステ・ヴェルディ歌劇場の来日公演『椿姫』でも素晴らしいヴィオレッタを演じ大きな反響を呼びました。
 2016年にラトビア共和国の最高賞である三ツ星勲章を授与され、2020年には「ICMA(国際クラシック音楽賞)」の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」とラトビア文化省賞を受賞。2021年、最初の「トティ・ダル・モンテ生涯功労賞」に選ばれ、2022年の「ICMA」では、マリナ・レベカも参加したベッリーニ:歌劇『海賊』のアルバムが「年間最優秀オペラ録音賞」に選出されています。(輸入元情報)

【収録情報】
● プッチーニ:ある晴れた日に(歌劇『蝶々夫人』第2幕より)
● ボーイト:いつかの夜、暗い海の底に(歌劇『メフィストフェーレ』第3幕より)
● チレア:私は創造の神の卑しい僕(歌劇『アドリアーナ・ルクヴルール』第1幕より)
● チャイコフスキー:この涙はどこから(歌劇『スペードの女王』第1幕より)
● プッチーニ:ドレッタの夢(歌劇『つばめ』第1幕より)
● プッチーニ:歌に生き恋に生き(歌劇『トスカ』第3幕より)
● ジョルダーノ:亡くなった母を(歌劇『アンドレア・シェニエ』第3幕より)
● プッチーニ:私が街を歩けば(歌劇『ボエーム』第2幕より)
● レオンカヴァッロ:鳥の歌(歌劇『道化師』第1幕より)
● プッチーニ:私の名はミミ(歌劇『ボエーム』第1幕より)
● ドヴォルザーク:月に寄せる歌(歌劇『ルサルカ』第1幕より)
● プッチーニ:私のお父さん(歌劇『ジャンニ・スキッキ』第1幕より)
● カタラーニ:さようなら、ふるさとの家よ(歌劇『ワリー』第1幕より)

 マリナ・レべカ(ソプラノ)
 ヴロツワフ歌劇場管弦楽団
 マルコ・ボエーミ
(指揮)

 録音時期:2021年8月
 録音場所:ポーランド、ヴロツワフ歌劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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